野田学園・徳田幹太、出身地の愛媛で8強入り決める 男子シングルス5回戦➀<卓球・インターハイ> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:徳田幹太(野田学園)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 野田学園・徳田幹太、出身地の愛媛で8強入り決める 男子シングルス5回戦➀<卓球・インターハイ>

2022.08.02

文:ラリーズ編集部

<第91回全国高等学校卓球選手権大会 日程:7月29日~8月8日 場所:宇和島市総合体育館(愛媛県)>

2日、第91回全国高等学校卓球選手権大会(以下、インターハイ)は大会4日目を迎え、男子シングルス5回戦が行われた。

5回戦に登場した山口県代表の徳田幹太(野田学園)は、三重県代表の前出陸杜(高田)と対戦。接戦が予想されたが、徳田が序盤から試合の主導権を握り、3-0のストレートで勝利。地元愛媛で8強に入った。

同じく山口県代表の三木隼(野田学園)は、石川県代表でランク入りを決めた1年生の薜大斗(遊学館)を3-0のストレートで破り、ベスト8入りを果たした。

他、愛知県代表の吉山僚一(愛工大名電)が大分県代表の木塚陽斗(明豊)に、吉山と同じ愛知県代表の萩原啓至(愛工大名電)が兵庫県代表の髙橋慶太(育英)にそれぞれ3-1で白星を飾り、準々決勝進出を決めている。

男子シングルス5回戦の結果は以下の通り。

男子シングルス5回戦結果➀

木塚陽斗(明豊) 1-3 吉山僚一(愛工大名電)〇

前出陸杜(高田) 0-3 徳田幹太(野田学園)〇

〇萩原啓至(愛工大名電) 3-1 髙橋慶太(育英)

〇三木隼(野田学園) 3-0 薜大斗(遊学館)

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