野田学園、愛工大名電から2選手ずつ4強入り 男子シングルス準々決勝<卓球・インターハイ> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:芝拓人(野田学園)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 野田学園、愛工大名電から2選手ずつ4強入り 男子シングルス準々決勝<卓球・インターハイ>

2022.08.03

文:ラリーズ編集部

<第91回全国高等学校卓球選手権大会 日程:7月29日~8月8日 場所:宇和島市総合体育館(愛媛県)>

3日、第91回全国高等学校卓球選手権大会(以下、インターハイ)は大会5日目を迎え、男子シングルス準々決勝が行われた。


写真:徳田幹太(野田学園)/撮影:ラリーズ編集部

準々決勝は愛工大名電5選手、野田学園3選手が出場。徳田幹太(野田学園)は第1シードの吉山僚一(愛工大名電)にゲームカウント2-0で先にマッチポイントを奪っていたものの、そこから逆転されフルゲームで惜敗した。一方、三木隼(野田学園)と芝拓人(野田学園)はそれぞれフルゲームを制して白星を挙げた。


写真:鈴木颯(愛工大名電)/撮影:ラリーズ編集部

また、鈴木颯と中村煌和の同校対決は、鈴木颯に軍配が上がった。

この結果から、愛工大名電から2選手、野田学園から2選手、準決勝に進出することとなった。

男子シングルス準々決勝結果

〇吉山僚一(愛工大名電)3-2 徳田幹太(野田学園)
6-11/6-11/12-10/11-9/11-5

萩原啓至(愛工大名電)2-3 三木隼(野田学園)〇
11-6/12-14/9-11/11-9/6-11

〇鈴木颯(愛工大名電)3-1 中村煌和(愛工大名電)
11-9/11-8/7-11/11-3

坂井雄飛(愛工大名電)2-3 芝拓人(野田学園)〇
7-11/3-11/14-12/14-12/9-11

男子シングルス準決勝組み合わせ

吉山僚一(愛工大名電)- 三木隼(野田学園)

鈴木颯(愛工大名電)- 芝拓人(野田学園)

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