篠塚大登、戸上隼輔がそれぞれ同士討ちを制す 男子シングルス2回戦②<卓球・2022 全農CUP TOP32 福岡大会> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:篠塚大登(愛知工業大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 篠塚大登、戸上隼輔がそれぞれ同士討ちを制す 男子シングルス2回戦②<卓球・2022 全農CUP TOP32 福岡大会>

2022.09.03

文:ラリーズ編集部

<卓球・2022 全農CUP TOP32 福岡大会 日程:9月3~4日 場所:アクシオン福岡>

3日、2022 全農CUP TOP32が開幕し、男子シングルス2回戦が行われた。

愛知工業大学対決となった田中佑汰と篠塚大登の対戦は、接戦となるも篠塚が3ゲームを連取し、王手をかける。第4ゲームは田中が奪ったものの、篠塚が第5ゲームをきっちり勝ち切り、ベスト8に進出した。

また、同じく明治大の同士討ちとなった戸上隼輔と宇田幸矢の対戦は、1ゲーム目を取られた後に4ゲーム連取した戸上隼輔が8強入りを果たしている。


写真:及川瑞基(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部

その他には、松島輝空(木下アカデミー)、及川瑞基(木下グループ)ら木下勢が準々決勝に駒を進めた。

男子シングルス2回戦の結果は以下の通り。

男子シングルス2回戦結果

横谷晟(愛知工業大)2-4 松島輝空(木下アカデミー)〇
9-11/6-11/11-5/5-11/11-4/8-11

田中佑汰(愛知工業大)1-4 篠塚大登(愛知工業大)〇
6-11/8-11/12-14/11-9/9-11

〇戸上隼輔(明治大)4-1 宇田幸矢(明治大)
9-11/11-7/11-6/11-7/11-9

吉山僚一(愛工大名電高)2-4 及川瑞基(木下グループ)〇
8-11/1-11/11-5/5-11/11-2/12-14

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