写真:及川瑞基(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部
大会報道 前回準Vの及川瑞基、曽根を下して7位フィニッシュ 男子シングルス7・8位決定戦<卓球・2022 全農CUP TOP32 福岡大会>
2022.09.04
文:ラリーズ編集部
<卓球・2022 全農CUP TOP32 福岡大会 日程:9月3~4日 場所:アクシオン福岡>
4日、2022 全農CUP TOP32は大会2日目を迎え、男子シングルス7・8位決定戦が行われた。
写真:曽根翔(T.T彩たま)/撮影:ラリーズ編集部
7・8位決定戦では、及川瑞基(木下グループ)と曽根翔(T.T彩たま)が対戦。第1ゲームは曽根が7-11で先取するも、及川が第2ゲーム以降に3ゲーム連続で11-9で取り返す。第5ゲームは曽根の豪快な両ハンドに苦しみゲームを落とした及川だが、第6ゲームでは厳しいレシーブで先手を取り、そのまま勝利。ゲームカウント4-2で曽根を下した及川が、今大会を7位で終えた。
また、及川は現在パリ五輪選考ポイントランキングで2位につけており、今大会も7位で終えたため上位をキープすることが予想される。
男子シングルス7・8位決定戦
〇及川瑞基(木下グループ)4-2 曽根翔(T.T彩たま)
7-11/11-9/11-9/11-9/7-11/11-6
全農杯TOP32大会報道記事
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