英田理志がシングルス、ダブルス計3種目で本戦出場へ<全日本卓球選手権愛媛県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:英田理志(愛媛県競技力向上対策本部)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 英田理志がシングルス、ダブルス計3種目で本戦出場へ<全日本卓球選手権愛媛県予選>

2022.10.25

文:ラリーズ編集部

2023年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2023年1月23日~1月29日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。

10月8日~10日には愛媛県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。

男子シングルスでは、吉野彪功(フジ)が1位、増本時祥(朝日大学)が2位で予選を突破した。

推薦でシングルスの出場権を獲得した英田理志(愛媛県競技力向上対策本部)は、増本と組んだ男子ダブルス、南波侑里香(トップおとめピンポンズ名古屋)と組んだ混合ダブルスでは予選を通過しており、計3種目での本戦出場となる。


写真:松岡優香(愛媛銀行)/撮影:ラリーズ編集部

女子では、松岡優香、髙東沙奈、吉田優海(ともに愛媛銀行)が女子シングルスで予選を突破。3選手とも女子ダブルスでも本戦出場権を獲得している。

予選通過選手は以下の通り。

男子シングルス

吉野彪功(フジ)
増本時祥(朝日大学)
英田理志(愛媛県競技力向上対策本部)※推薦出場

女子シングルス

松岡優香(愛媛銀行)
髙東沙奈(愛媛銀行)
吉田優海(愛媛銀行)
南波侑里香(トップおとめピンポンズ名古屋)※推薦出場

男子ダブルス

英田理志(愛媛県競技力向上対策本部)/増本時祥(朝日大学)

女子ダブルス

吉田優海/髙東沙奈(愛媛銀行)
塩見紗希/松岡優香(愛媛銀行)※推薦出場

混合ダブルス

英田理志(愛媛県競技力向上対策本部)/南波侑里香(トップおとめピンポンズ名古屋)

ジュニア男子シングルス

中城瑛貴(松山卓球教室)
坂本虎次朗(松山商業高)
阿部剣慎(レインボー)

ジュニア女子シングルス

河端萌々子(日吉中)
武田遥奈(済美高)
山口ひなた(済美高)

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