文:ラリーズ編集部
2023年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2023年1月23日~1月29日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。
9月25日、11月6日には福岡県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。
男子では、2022年関東学生選手権王者の阿部悠人(専修大)と、名門・早稲田大学の杉本和也、日本体育大学の泊航太が男子シングルスと男子ダブルスの2種目で、宮本大輝(専修大)と道廣晴貴(希望が丘高)が男子シングルスと混合ダブルスの2種目で予選を突破した。
写真:早田ひな(日本生命)/撮影:ラリーズ編集部
女子では、早田ひな(日本生命)が女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの3種目で推薦出場権を獲得。混合ダブルスで予選を突破した首藤成美(希望が丘高)は女子シングルス、ジュニア女子シングルスの2種目で推薦出場権を獲得し、計3種目で本戦出場を決めた。
予選通過選手は以下の通り。
男子シングルス
阿部悠人(専修大)
宮本大輝(専修大)
道廣晴貴(希望が丘高)
杉本和也(早稲田大)
泊航太(日本体育大)
石井佑季(希望が丘高)
女子シングルス
大野紗蘭(石田卓球N⁺)
杉本果緒(東洋大)
稲吉美沙(日本体育大)
田中木葉(大正大)
仲本七虹(専修大)
永道麻依加(専修大)
早田ひな(日本生命)※推薦出場
首藤成美(希望が丘高)※推薦出場
男子ダブルス
米倉勝(中央大)/泊航太(日本体育大)
浅見勇志/石井佑季(希望が丘高)
杉本和也(早稲田大)/阿部悠斗(専修大)
女子ダブルス
首藤成美/上田杏(希望が丘高)
仲本七虹(専修大)/首藤美咲(日本大)
永道麻依加(専修大)/稲吉美沙(日本体育大)
伊藤美誠(スターツ)/早田ひな(日本生命)※推薦出場
混合ダブルス
石井佑希/田原留奈(希望が丘高)
宮本大輝(専修大)/首藤美咲(日本大)
道廣晴貴/首藤成美(希望が丘高)
張本智和(IMG)/早田ひな(日本生命)※推薦出場
ジュニア男子シングルス
浅見勇志(希望が丘高)
石井佑季(希望が丘高)
久保賢輔(希望が丘高)
牧野伶音(希望が丘高)
丸山哲史(希望が丘高)
森眞奈斗(石田卓球クラブ)※推薦出場
ジュニア女子シングルス
大野紗蘭(石田卓球N⁺)
田原留奈(希望が丘高)
上田杏(希望が丘高)
岩本詩菜(石田卓球N⁺)
藤井葵生(石田卓球クラブ)
首藤成美(希望が丘高)※推薦出場