専大北上高から4名が本戦出場権獲得 女子では小学5年がシングルス2種目出場<全日本卓球選手権岩手県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:兼平優斗(専大北上高)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 専大北上高から4名が本戦出場権獲得 女子では小学5年がシングルス2種目出場<全日本卓球選手権岩手県予選>

2022.11.19

文:ラリーズ編集部

2023年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2023年1月23日~1月29日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。

9月25日、11月5日、6日には岩手県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。

男子では、佐藤遼太/野中大地(ともに専大北上高)が男子ダブルス、ジュニア男子シングルスの2種目で、兼平優斗(専大北上高)がジュニア男子シングルスで本戦出場権を獲得。専大北上高校から計3選手が本戦切符を掴み取った。女子では、小学5年生の南芹那(洋野TTC)が女子シングルスとジュニア女子シングルスの2種目で予選を突破した。

予選通過選手は以下の通り。

男子シングルス

屋敷大(立命館大)
村上奨記(高田クラブ)
大場隆也(専大北上高)

女子シングルス

南芹那(洋野TTC)
伊東明香(朝日大)

男子ダブルス

佐藤遼太/野中大地(専大北上高)

女子ダブルス

千葉満月(専修大)/伊東明香(朝日大)

混合ダブルス

長川佳右/佐藤柚佳(中京学院大)

ジュニア男子シングルス

兼平優斗(専大北上高)
佐藤遼太(専大北上高)
野中大地(専大北上高)

ジュニア女子シングルス

高橋心愛(専大北上高)
南芹那(洋野TTC)
庄司野乃佳(Aoba TTC)

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