中央大・枝廣愛、高知工科大・ 景山拓海がシングルス1位で予選突破<全日本卓球選手権岡山県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:枝廣愛(中央大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 中央大・枝廣愛、高知工科大・ 景山拓海がシングルス1位で予選突破<全日本卓球選手権岡山県予選>

2022.11.26

文:ラリーズ編集部

2023年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2023年1月23日~1月29日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。

10月15日、11月19日、20日には岡山県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。


写真:景山拓海(高知工科大)/撮影:ラリーズ編集部

男子では、景山拓海(高知工科大)がシングルス1位で予選を突破。島村大観(専修大)が男子シングルス、男子ダブルスの2種目、田口義仁(同志社大)が男子ダブルスと混合ダブルスの2種目で本戦出場権を獲得している。

女子では、枝廣愛(中央大)が女子シングルス1位で予選を突破。高橋奈未(山陽学園高)が女子シングルスと女子ダブルス、の2種目、岸本芽美(就実高)が女子ダブルスと混合ダブルスの2種目で本戦出場権を獲得した。また、面手凛(山陽学園中)が女子ダブルスで予選を突破し、女子シングルスとジュニア女子シングルスは推薦で出場権を獲得、3種目での本戦出場となる。

予選通過選手は以下の通り。

男子シングルス

景山拓海(高知工科大)
島村大観(専修大)
斉藤健太(高知工科大)

女子シングルス

枝廣愛(中央大)
松崎若葉(福岡大)
高橋奈未(山陽学園高)
面手凛(山陽学園中)※推薦出場

男子ダブルス

田口義仁(同志社大)/島村大観(専修大)
西田有輝/森本大地(関西高)

女子ダブルス

世古茉由加/岸本芽美(就実高)
高橋奈未(山陽学園高)/面手凛(山陽学園中)

混合ダブルス

田口義仁(同志社大)/吉井亜紀(就実高)
岸本漣斗(アールクラブ)/岸本芽美(就実高)

ジュニア男子シングルス

岸本漣斗(アールクラブ)
西田有輝(関西高)
鎌田樹人(倉敷工業高)

ジュニア女子シングルス

近藤亜海(山陽学園高)
世古茉由加(就実高)
岡田実弓(山陽学園高)
面手凛(山陽学園中)※推薦出場

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