写真:有延大夢(琉球アスティーダ)/撮影:ラリーズ編集部
大会報道 Tリーガー・有延大夢、田添響が2種目で本戦出場 国立・福岡教育大の選手も2種目で代表に<全日本卓球選手権佐賀県予選>
2022.11.09
文:ラリーズ編集部
2023年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2023年1月23日~1月29日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。
9月25日、10月9日、10日、11月3日には佐賀県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。
写真:田添響(岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部
男子では、Tリーガーの有延大夢(琉球アスティーダ)、田添響(岡山リベッツ)がともに男子シングルス、男子ダブルスの2種目で本戦出場権を獲得。また、浦川聖琉(敬徳高)が男子シングルスとジュニア男子シングルスをともに1位で予選突破している。
女子では、国立・福岡教育大学の本村凛子と石橋愛理(関西大)が女子シングルス、女子ダブルスの2種目で予選を通過している。
予選通過選手は以下の通り。
男子シングルス
浦川聖琉(敬徳高)
木谷颯太(佐賀学園高)
有延大夢(琉球アスティーダ)※推薦出場
田添響(岡山リベッツ)※推薦出場
女子シングルス
石橋愛理(関西大)
本村凛子(福岡教育大)
中村しずな(京都華頂大)
男子ダブルス
有延大夢(琉球アスティーダ)/田添響(岡山リベッツ)
女子ダブルス
本村凛子(福岡教育大学)/石橋愛理(関西大)
混合ダブルス
古庄光佑/高村幸佐(敬徳高)
ジュニア男子シングルス
浦川聖琉(敬徳高)
古庄律希(北稜高)
林田実大(敬徳高)
ジュニア女子シングルス
渡邊日向(敬徳高)
山川胡実(敬徳高)
梅本ひかり(敬徳高)