田原彰悟、浅津碧利らルーキーが第1ステージ1位に 三部航平ら実力者も第2ステージへ<日本卓球リーグビッグトーナメント茨城大会> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:田原彰悟(協和キリン)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 田原彰悟、浅津碧利らルーキーが第1ステージ1位に 三部航平ら実力者も第2ステージへ<日本卓球リーグビッグトーナメント茨城大会>

2023.04.27

文:ラリーズ編集部

<シチズンカップ 第32回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント茨城大会 日程:4月26日~29日 場所:池の川さくらアリーナ(茨城県)>

4月26日から開催中の、第32回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント茨城大会(以下、ビッグトーナメント)。27日は、男女シングルスの予選リーグが行われた。

第2ステージ進出者が決定

大会2日目の27日には、男女シングルスの第1ステージが行われた。各グループの2位までが、決勝トーナメント第2ステージの進出権を獲得する。

グループ1では、今年度よりシチズン時計に加入した浅津碧利(シチズン時計)が1位で第2ステージへ進出。同じく新加入の田原彰悟(協和キリン)はグループ3で1位となった。


写真:浅津碧利(シチズン時計)/撮影:ラリーズ編集部

またグループ8では、全日本実業団優勝の立役者、宮本春樹(クローバー歯科カスピッズ)に畑直希(トヨタ自動車)が勝利し、グループ1位となった。


写真:畑直希(トヨタ自動車)/撮影:ラリーズ編集部

松下海輝(日鉄物流ブレイザーズ)、藤村友也(日鉄物流ブレイザーズ)、三部航平(シチズン時計)ら日本リーグで活躍する実力者も第1ステージ1位通過を決めている。


写真:三部航平(シチズン時計)/撮影:ラリーズ編集部

男子シングルス第1ステージ結果は以下の通り。

男子シングルス第1ステージ結果

グループ1

1位:浅津碧利(シチズン時計)3勝0敗
2位:中橋敬人(ケアリッツ・アンドパートナーズ)2勝1敗
3位:一ノ瀬拓己(日鉄物流ブレイザーズ)1勝2敗
4位:川口功人(トヨタ自動車)0勝3敗


写真:浅津碧利(シチズン時計)/撮影:ラリーズ編集部

グループ2

1位:皆川朝(日野キングフィッシャーズ)2勝0敗
2位:柴田和輝(信号器材)1勝1敗
3位:松山洋季(クローバー歯科カスピッズ)0勝2敗

グループ3

1位:田原彰悟(協和キリン)3勝0敗
2位:村上莉羽(瀬戸内スチール)2勝1敗
3位:平林和己(豊田自動織機)1勝2敗
4位:古関啓(ケアリッツ・テクノロジーズ)


写真:田原彰悟(協和キリン)/撮影:ラリーズ編集部

グループ4

1位:馬渡元樹(信号器材)3勝0敗
2位:宝利貴也(JR北海道)2勝1敗
3位:各務博志(関西卓球アカデミー)1勝2敗
4位:山本駿介(トヨタ自動車)0勝3敗


写真:馬渡元樹(信号器材)/撮影:ラリーズ編集部

グループ5

1位:沼村斉弥(ケアリッツ・アンドパートナーズ)2勝1敗
2位:矢吹悠(クローバー歯科カスピッズ)2勝1敗
3位:遠藤竜馬(日野キングフィッシャーズ)1勝2敗
4位:伊藤実(トヨタ自動車)0勝3敗

グループ6

1位:松下海輝(日鉄物流ブレイザーズ)2勝0敗
2位:内藤雅明(瀬戸内スチール)1勝1敗
3位:山本健心(豊田自動織機)1勝2敗


写真:松下海輝(日鉄物流ブレイザーズ)/撮影:ラリーズ編集部

グループ7

1位:吉田俊暢(関西卓球アカデミー)2勝0敗
2位:郡山北斗(リコー)1勝1敗
3位:田中侑人(信号器材)0勝2敗


写真:吉田俊暢(関西卓球アカデミー)/撮影:ラリーズ編集部

グループ8

1位:畑直希(トヨタ自動車)2勝1敗
2位:宮本春樹(クローバー歯科カスピッズ)2勝1敗
3位:仲田貴亮(豊田自動織機)1勝2敗
4位:鳥巣靖高(瀬戸内スチール)1勝2敗

グループ9

1位:髙取侑史(リコー)3勝0敗
2位:平野晃生(日野キングフィッシャーズ)2勝1敗
3位:中村廉(瀬戸内スチール)1勝2敗
4位:大久保洸(JR北海道)1勝2敗

グループ10

1位:藤村友也(日鉄物流ブレイザーズ)1勝0敗
2位:工藤真弘(クローバー歯科カスピッズ)0勝1敗
棄権:坂井駿(豊田自動織機)


写真:藤村友也(日鉄物流ブレイザーズ)/撮影:ラリーズ編集部

グループ11

1位:江藤慧(クローバー歯科カスピッズ)2勝1敗
2位:橋本一輝(ケアリッツ・アンドパートナーズ)2勝1敗
3位:福田修也(信号器材)2勝1敗
4位:吉田拓寛(ケアリッツ・テクノロジーズ)0勝3敗

グループ12

1位:西康洋(日野キングフィッシャーズ)3勝0敗
2位:徳村優汰(瀬戸内スチール)2勝1敗
3位:岡田聖世(豊田自動織機)1勝2敗
4位:南里和輝(トヨタ自動車)0勝3敗

グループ13

1位:三部航平(シチズン時計)3勝0敗
2位:菅沼湧輝(クローバー歯科カスピッズ)2勝1敗
3位:長野祥太朗(ケアリッツ・テクノロジーズ)1勝1敗
4位:千坂達也(トヨタ自動車)


写真:菅沼湧輝(クローバー歯科カスピッズ)/撮影:ラリーズ編集部

グループ14

1位:定松祐輔(日鉄物流ブレイザーズ)3勝0敗
2位:遠藤碧人(ケアリッツ・アンドパートナーズ)2勝1敗
3位:渡邉朋之(豊田自動織機)1勝2敗
棄権:厚谷武志(信号器材)

グループ15

1位:神京夏(瀬戸内スチール)2勝0敗
2位:星翔太(信号器材)1勝1敗
3位:内田明弥(トヨタ自動車)

グループ16

1位:石黒翼(関西卓球アカデミー)3勝0敗
2位:藤本海統(クローバー歯科カスピッズ)2勝1敗
3位:二木啓太(豊田自動織機)1勝2敗
4位:能戸大夢(JR北海道)0勝3敗

日本リーグ男子注目新人動画はこちら

日本リーグ女子注目新人動画はこちら

【動画】潜入・高校卓球部

【特集】潜入・高校卓球部

>>愛工大名電高校や桜丘高校など名門高校卓球部に潜入!