秀卓会・下田亮、筑波大・伊瀬真奈美が男女単1位で本戦出場権獲得<全日本卓球・群馬県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:伊瀬真奈美(筑波大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 秀卓会・下田亮、筑波大・伊瀬真奈美が男女単1位で本戦出場権獲得<全日本卓球・群馬県予選>

2023.10.15

文:ラリーズ編集部

<全日本卓球選手権大会(ジュニアの部・一般の部)群馬県予選会 日程:2023年10月7、8、9日 場所:ヤマト市民体育館前橋、じょぶJOBジョブズ宮城体育館>

2024年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2024年1月22日~1月28日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。

10月7日、8日、9日には群馬県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。

男子では、下田亮(秀卓会)が男子シングルスと男子ダブルスをどちらも1位で予選を通過し、2種目で本戦出場となる。また、高柳陽斗(立命館大)も男子シングルスで予選を通過した。

ジュニア男子シングルスでは、高橋久遠(TIT) 、2022年の全日本カブ優勝の原澤駿太(卓桜会栃木卓球センター)らが予選を勝ち上がっている。


写真:原澤駿太(卓桜会栃木卓球センター)/撮影:ラリーズ編集部

女子では、伊瀬真奈美(筑波大)と桑原美帆(中京学院大)の大学生2人が決勝リーグ2勝1敗の三つ巴を抜け出し、女子シングルスの予選を通過。また、上田愛佳(ぷーちゃんず)が女子ダブルスと混合ダブルスのダブルス2種目で本選出場を決めた。

各種目の予選通過者は以下の通り。

男子シングルス

下田亮(秀卓会)
高柳陽斗(立命館大)

女子シングルス

伊瀬真奈美(筑波大)
桑原美帆(中京学院大)

男子ダブルス

下田亮/小林良平(秀卓会)

女子ダブルス

上田春佳/上田愛佳(ぷーちゃんず)

混合ダブルス

佐々木愛斗(日本大)/上田愛佳(ぷーちゃんず)

ジュニア男子シングルス

高橋久遠(TIT)
原澤駿太(卓桜会栃木卓球センター)
後藤嘉希(沼田高校)

ジュニア女子シングルス

長谷川朋香(樹徳高校)
匂坂恵唯(樹徳高校)
原澤杏佳(Scrix)

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