栗東市役所・中村圭介、単1位で本戦出場 女子はTOP名古屋・南波侑里香が通過<全日本卓球・滋賀県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:中村圭介(栗東市役所)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 栗東市役所・中村圭介、単1位で本戦出場 女子はTOP名古屋・南波侑里香が通過<全日本卓球・滋賀県予選>

2023.11.04

文:ラリーズ編集部

<全日本卓球選手権大会(ジュニアの部・一般の部)滋賀県予選会 日程:2023年9月2日、10月21、22日 場所:YMITメインアリーナ、草津市立総合体育館>

2024年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2024年1月22日~1月28日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。

9月2日、10月21、22日には滋賀県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。

男子では、中村圭介(栗東市役所)と松山時央(関西学院大)が男子シングルスの予選を通過。中村圭介(栗東市役所)は男子ダブルスでも予選を通過しており、2種目でも本戦出場となる。また、ジュニア男子シングルスでは近江高校の大木亮人(近江高)と田原有晟(近江高)が予選を通過した。

女子では、南波侑里香(トップおとめピンポンズ名古屋)が安定した強さを見せ女子シングルス予選を1位通過。その他、山本愛織(立命館大)が女子シングルスで予選を通過している。


写真:南波侑里香(トップおとめピンポンズ名古屋)/撮影:ラリーズ編集部

また、古賀咲音(滋賀学園高)が木村天音(滋賀学園高校)と組んだ女子ダブルスで予選を通過。古賀咲音はジュニア女子シングルスでも1位で予選を通過しており、2種目での本戦出場となる。


写真:古賀咲音(滋賀学園高)/撮影:ラリーズ編集部

各種目の予選通過者は以下の通り。

男子シングルス

中村圭介(栗東市役所)
松山時央(関西学院大)

女子シングルス

南波侑里香(トップおとめピンポンズ名古屋)
山本愛織(立命館大)

男子ダブルス

中村圭介(栗東市役所)/林中和希(京都府保険医協会)

女子ダブルス

古賀咲音/木村天音(滋賀学園高校)

混合ダブルス

川森健竜(大阪商業大)/川森天詩(近江兄弟社高)

ジュニア男子シングルス

大木亮人(近江高)
田原有晟(近江高)

ジュニア女子シングルス

古賀咲音(滋賀学園高)
田中咲妃(グリーンネット)

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