近畿大・野々口愛花、都留文科大・平野亜子が女子シングルスで本戦出場権獲得<全日本卓球・山梨県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:平野亜子(都留文科大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 近畿大・野々口愛花、都留文科大・平野亜子が女子シングルスで本戦出場権獲得<全日本卓球・山梨県予選>

2023.09.18

文:ラリーズ編集部

2024年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2024年1月22日~1月28日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。

9月9日、10日には山梨県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。

女子シングルスでは、日本代表・平野美宇の妹・平野亜子(都留文科大)と野々口愛花(近畿大)が本戦出場権を獲得した。また、斉藤雄哉(FLAT FIELD)は男子シングルスと混合ダブルスの2種目で予選を通過した。

各種目の予選通過者は以下の通り。

男子シングルス

斉藤雄哉(FLAT FIELD)
舞鶴翔(FLAT FIELD)

女子シングルス

野々口愛花(近畿大)
平野亜子(都留文科大)

男子ダブルス

山本諒/元山湧生(Life)

女子ダブルス

田村優菜/川合真桜(日本航空高)

混合ダブルス

斉藤雄哉(FLAT FIELD)/田村優菜(日本航空高)

ジュニア男子シングルス

渡部舜(日本航空高)
倉﨑一朗(CLUB-e)

ジュニア女子シングルス

横瀨睦(日本航空高)
芳賀希海(甲府商業高)

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