日本大100周年で吉山僚一が関東制覇 「"優勝"という響きはいい」<関東学生卓球選手権2026・男子単> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:吉山僚一(日本大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 日本大100周年で吉山僚一が関東制覇 「“優勝”という響きはいい」<関東学生卓球選手権2026・男子単>

2026.06.15

文:ラリーズ編集部

<2026年度関東学生卓球選手権大会 日程:6月10日(水)~12日(金) 場所:所沢市民体育館(埼玉県)>

6月12日、関東学生卓球選手権大会の男子シングルスの全試合が終了した。

男子シングルスでは吉山僚一(日本大)が初優勝。ベスト8決定戦で前出陸杜(中央大)、準々決勝で徳田幹太(早稲田大)に勝利すると、準決勝では共にダブルスで優勝を飾った弟の吉山和希(日本大)との兄弟対決に。ゲームカウント1-2から兄・僚一が3ゲームを連取して勝利し、決勝に進出。

木方圭介(明治大)との決勝戦では第1ゲームを木方に奪われるも、第2、第3ゲームを吉山僚一が制す。再び木方が1ゲームを取り返してゲームカウント2-2で並ぶが、第5、第6ゲームを吉山僚一が制し、優勝を決めた。

試合後、吉山僚一に話を聞いた。

吉山僚一(日本大) コメント

── 優勝おめでとうございます。今のお気持ちを聞かせてください。

吉山僚一:やっぱり優勝という響きはいいので、とても嬉しいです。

── 弟(吉山和希)との対戦もありました。素晴らしいプレーの連続でしたが、その試合振り返っていかがでしたか?

吉山僚一:気持ち的にもやりづらい部分だったりあるんですけど、試合は試合で頑張ろうという気持ちで挑みました。

── 決勝戦も、木方選手が思い切ってプレーしてくる中しっかり勝利できましたが、何か勝因はありましたか?

吉山僚一:相手のいいボールだったりとか、素晴らしいプレーも多かったんですけど、そこに臆することなく自分らしくプレーできたのが良かったかなと思います。

── 周りからも優勝するだろうと期待されて、ご自身も優勝しに来てると思っていましたが、実際優勝できたところで何か収穫などありましたか?

吉山僚一:勝って当たり前っていうわけじゃないですけど、優勝するだろうという言葉が多かったので、そういうところで優勝できたのはやっぱり自信にもつながりますし、良かったなと思います。

── とんでもないボールもたくさん放ってましたが、どういうプレーに注目してファンに見てほしいですか?

吉山僚一:やっぱり両ハンド攻撃を見てもらいたいです。

── 先ほども閉会式で関東学生を制した者は世界を制すみたいな話もありましたけど、その辺の世界に向けてだったり、今後の目標も聞いていいですか?

吉山僚一:直近の試合でしたら、明後日からすぐWTTの大会があったり試合があるので、一戦一戦優勝を目指して頑張っていけたらいいなと思います。

── 先々の目標について教えてください。

吉山僚一:オリンピックで金メダルを取るっていうのが最終的な目標です。

吉山僚一(日本大)試合結果(8回戦以降)

8回戦(ベスト8決定戦)

〇吉山僚一(日本大) 4-2 前出陸杜(中央大)
11-4 / 11-9 / 11-8 / 6-11 / 2-11 / 12-10

準々決勝

〇吉山僚一(日本大) 4-2 徳田幹太(早稲田大)
11-7 / 11-4 / 11-6 / 10-12 / 9-11 / 11-8

準決勝

〇吉山僚一(日本大) 4-2 吉山和希(日本大)
11-9 / 8-11 / 6-11 / 11-3 / 11-5 / 11-5

決勝

〇吉山僚一(日本大) 4-2 木方圭介(明治大)
8-11 / 11-6 / 11-8 / 5-11 / 11-9 / 11-6