明治大、"最強2年生トリオ"でストレート勝ち ベスト4進出<卓球・インカレ男子> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:宇田幸矢・戸上隼輔(明治大学)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 明治大、“最強2年生トリオ”でストレート勝ち ベスト4進出<卓球・インカレ男子>

2021.07.03

文:ラリーズ編集部

<第90回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 7月1日~4日 場所:島津アリーナ京都>

7月3日、全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部(以下、インカレ)の大会3日目が行われている。

男子決勝トーナメント準々決勝が行われ、明治大学が関西学院大学をマッチカウント3-0で下し、準決勝進出を決めた。

明治大学は、インターハイ王者の戸上隼輔、2020年全日本王者の宇田幸矢、6月の新人戦王者の宮川昌大の2年生トリオに加え、4年生左腕の西康洋の4選手で試合に臨んでいる。愛知工業大学と同等のタレント集団だ。


写真:宮川昌大(明治大)/撮影:ラリーズ編集部

関西学院大学は、吉田勝紀の2番シングルス、大野聖弥/吉田勝紀のダブルスがフルゲームまで迫るもあと1ゲームが遠かった。

男子決勝トーナメント準々決勝結果


写真:戸上隼輔(明治大学)/撮影:ラリーズ編集部

関西学院大学 0-3 明治大学〇

天野一樹 0-3 戸上隼輔〇
吉田勝紀 2-3 宮川昌大〇
大野聖弥/吉田勝紀 2-3 宇田幸矢/戸上隼輔〇
大野聖弥 – 宇田幸矢
藤木大輔 – 西康洋

戸上隼輔インタビュー


写真:戸上隼輔/撮影:伊藤圭

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