早稲田大・磯村拓夢/徳田幹太 筑波大・青井さくら/直江杏がV 男女単は5/10に持ち越し<卓球・関東学生新人選手権大会> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:青井さくら/直江杏(筑波大)/提供:関東学生卓球連盟

大会報道 早稲田大・磯村拓夢/徳田幹太 筑波大・青井さくら/直江杏がV 男女単は5/10に持ち越し<卓球・関東学生新人選手権大会>

2023.04.30

文:ラリーズ編集部

<令和5年度関東学生新人選手権大会 日程:4月28日~29日 場所:座間市立市民体育館>

28日より開幕した、関東学生新人選手権大会(以下、新人戦)は男女ダブルスが終了。2種目でチャンピオンが決定した。

男女ダブルスチャンピオンが決定

関東学生新人選手権大会は、ダブルスのみ優勝ペアが決定。

男子ダブルスは、決勝で前出陸杜/道廣晴貴(中央大)に逆転で勝利した磯村拓夢/徳田幹太(早稲田大)が優勝を決めた。女子ダブルス決勝では、西脇姫花/野末彩夏(中央大)勝利した、青井さくら/直江杏(筑波大)が優勝を果たした。

なお男女シングルスについては29日に優勝者が決まる予定だったが、男子シングルスの上位決定戦と、女子シングルスの決勝を5月10日に延長して開催することが決まった。


写真:高橋航太郎(明治大)/撮影:ラリーズ編集部

男子シングルスでは、高橋航太郎(明治大)、前出陸杜(中央大)らが勝ち残っており、女子シングルスでは準決勝までが終了。まで青井さくら(筑波大)と、小林りんご(青山学院大)が決勝に進出し、優勝を争う。


写真:小林りんご(青山学院大)/撮影:ラリーズ編集部 ※写真は桜丘高在学時

男子シングルスの上位決定戦と、女子シングルスの決勝は、5月10日の関東学生春季リーグ戦第1戦終了後、17時より行われることが決まっている。

男子ダブルス結果は以下の通り。

男子ダブルス結果

優勝:磯村拓夢/徳田幹太(早稲田大)


写真:磯村拓夢/徳田幹太(早稲田大)/提供:関東学生卓球連盟

準優勝:前出陸杜/道廣晴貴(中央大)


写真:前出陸杜/道廣晴貴(中央大)/提供:関東学生卓球連盟

3位:田中京太郎/山下慧(専修大)


写真:田中京太郎/山下慧(専修大)/提供:関東学生卓球連盟

3位:管琉乃介/丹羽良(駒澤大)


写真:管琉乃介/丹羽良(駒澤大)/提供:関東学生卓球連盟

女子ダブルス結果

優勝:青井さくら/直江杏(筑波大)


写真:青井さくら/直江杏(筑波大)/提供:関東学生卓球連盟

準優勝:西脇姫花/野末彩夏(中央大)


写真:西脇姫花/野末彩夏(中央大)/提供:関東学生卓球連盟

3位:武山華子/吉松寿莉(中央大)


写真:武山華子/吉松寿莉(中央大)/提供:関東学生卓球連盟

3位:岡村香苗/佐藤瑠衣(東洋大)


写真:岡村香苗/佐藤瑠衣(東洋大)/提供:関東学生卓球連盟

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