水谷隼、世界ランク7位の中国選手に惜敗 「勝つチャンスがあっただけに悔しい」<ライオン卓球ジャパンOP荻村杯> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:水谷隼(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 水谷隼、世界ランク7位の中国選手に惜敗 「勝つチャンスがあっただけに悔しい」<ライオン卓球ジャパンOP荻村杯>

2019.06.14

文:ラリーズ編集部

<ライオン卓球ジャパンオープン荻村杯(札幌) 2019年6月12日~6月16日>

14日、ジャパンオープン男子シングルス2回戦に、水谷隼(6月世界ランキング14位・木下グループ)と吉村和弘(同49位・東京アート)が登場。水谷は梁靖崑(同7位・中国)と、吉村は樊振東(同1位・中国)とそれぞれ対戦した。

吉村は樊振東にストレートで敗戦。試合後「今日は初対戦のファンジェンドン。強かったけど、こういう相手に勝ちたいって素直に思った。また次に向けて前に進もう!!」とツイート。すでに気持ちを切り替えて次なる戦いへモチベーションを高めているようだ。

水谷は、2ゲームを連取するもそこから4ゲームを連取され、「勝つチャンスがすごくあっただけに悔しい」と試合を振り返った。試合後に自身のツイッターで「これから本気で頑張るために8月のツアーまでに(現在66)体重60キロまで落とす!」と投稿。「これが出来ないようじゃオリンピックで勝てるわけない」ともツイートし、オリンピックを見据え、前向きな姿勢を示した。

ジャパンOP3日目 女子シングルス2回戦結果

水谷隼 2-4 梁靖崑(中国)
11-3/11-9/8-11/14-16/10-12/5-11

吉村和弘 0-4 〇樊振東(中国)
2-11/7-11/6-11/11-13

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