丹羽孝希、世界卓球銀メダリストに勝利 ガッツポーズ見せ準々決勝へ<オーストリアオープン> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)
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ITTFワールドツアー・オーストリアオープン
2019年11月12日~2019年11月17日・リンツ
2019.11.16

丹羽孝希、世界卓球銀メダリストに勝利 ガッツポーズ見せ準々決勝へ<オーストリアオープン>

写真:ドイツOPの丹羽孝希(スヴェンソン)/提供:ittfworld

<ITTFワールドツアー・オーストリアオープン 2019年11月12日~11月17日>

大会4日目の15日、男子シングルス決勝トーナメント2回戦に丹羽孝希(スヴェンソン)が登場し、世界ランク9位のマティアス・ファルク(スウェーデン)と対戦した。ファルクは、今年の世界卓球で準優勝したトップレベルの選手だが、丹羽は4-2で勝利し、準々決勝進出を決めた。

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丹羽孝希、T2ダイヤモンドのリベンジを果たす

オマーンOPのマティアス・ファルク(スウェーデン)
写真:オマーンOPのマティアス・ファルク(スウェーデン)/提供:ittfworld

丹羽は、決勝トーナメント1回戦で過去に張本智和(木下グループ)に勝利したことのあるベネディクト・デューダ(ドイツ)を倒して2回戦に勝ち上がった。対するファルクとは、通算成績5勝4敗と勝ち越しているものの、7月のT2ダイヤモンド・マレーシア大会では敗れている。その対戦後、丹羽は「非常にプレースタイルが完成している」とファルクを称した。

>>丹羽孝希、猛追及ばず 世界選手権銀メダリストに敗北<T2ダイヤモンド>

第1ゲームは、ファルクのカウンターやバックハンドが火を吹き、丹羽を突き放す。終盤追い上げるも、力及ばずファルクが第1ゲームを制した。第2ゲームは、丹羽がファルクの球に対応し始めラリーが長く続くように。ラリー中はファルクのフォアサイドを攻め得点を重ね第2ゲームを取り返した。

ゲームカウント1-1で迎えた第3ゲーム。8-4とリードを広げた丹羽は、9-7と追い上げられるもコースを巧みにつくラリーでゲームカウント2-1とリードを奪った。第4ゲームは、終盤まで競るもファルクの好プレーが続出。ファルクが2点差でゲームポイントを握るも丹羽が粘りデュースに。両者ゲームポイントを取りきれないまま14-14の場面で丹羽がタイムアウト。タイムアウト明けに好プレーを決めると、勢いそのまま第4ゲームを手中に収めた。

勝利に王手をかけた丹羽は、第5ゲーム序盤リードしたが、中盤で逆転され9-10とゲームポイントを握られた。ここで強気のチキータレシーブも、無情にもオーバーし、第5ゲームを落とした。

第6ゲームは、終盤まで一進一退の攻防を繰り広げる。ファルクは丹羽のフォアサイドを執拗に攻め得点を重ねていく。丹羽は、レシーブに苦しむファルクの隙に付け入り点差を離させない。粘る両者に差をつけたのは丹羽だ。10-8と先にマッチポイントをとった丹羽は、ファルクの返球がネットにかかってオーバーしたのを確認すると、ホッとした素振りを見せガッツポーズで喜びを表した。

今年の世界選手権銀メダリストのファルクに勝利した丹羽は、準々決勝でブラジルのエースで世界ランキング6位のウーゴ・カルデラノと対戦する。両者は過去の対戦がなく、どのような戦いになるかが全く想像つかない。魅せるプレーも併せ持つ両者の試合、必見だ。

「もっともっと強く」静かな男の熱い決意【Rallys×VICTAS#1 丹羽孝希】

詳細スコア

丹羽孝希(スヴェンソン)
写真:丹羽孝希(スヴェンソン)/提供:ittfworld

○丹羽孝希 4-2 マティアス・ファルク(スウェーデン)
8-11/11-5/11-7/16-14/9-11/11-9

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文:ラリーズ編集部

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男子ランキング
2019.12.16
世界
日本
1
許キン(中国)
16600 pt
2
樊振東(中国)
16150 pt
3
馬龍 (中国)
15285 pt
1
張本智和(日本)
13890 pt
2
丹羽孝希(日本)
10200 pt
3
水谷隼(日本)
10065 pt
女子ランキング
2019.12.16
世界
日本
1
陳夢 (中国)
16565 pt
2
孫穎莎 (中国)
15715 pt
3
劉詩文 (中国)
14955 pt
1
伊藤美誠(日本)
14590 pt
2
石川佳純(日本)
11515 pt
3
平野美宇(日本)
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