写真：橋本帆乃香（左）と佐藤瞳（ともにミキハウス）/撮影：田村翔（アフロスポーツ）
大会報道 【卓球】カットマンの佐藤瞳/橋本帆乃香ペア、危なげなく3回戦進出＜世界卓球2019＞
2019.04.24
文：ラリーズ編集部
＜2019世界卓球選手権大会・個人戦（ハンガリー・ブダペスト） 2019年4月21日～4月28日＞
23日、世界選手権の女子ダブルス2回戦が行われ、佐藤瞳/橋本帆乃香（ミキハウス）ペアがインドのペアを下し、3回戦進出・16強入りを決めた。
日本ペアの回転量の多いカットが終始インドペアを苦しめた。
第1ゲーム、日本ペアの堅守が光り出だしから5-0と大量リード。精神的に余裕が出来た日本ペアは佐藤の反転してのバックドライブ、橋本のフォアでのスマッシュが決まり11-3であっさり1ゲームを奪う。
第2ゲーム以降も日本ペア切れたカットに対し、インドペアがネットミスを連発。佐藤のバックハンド、橋本のフォアハンドの攻撃も面白いように決まり、4-0のストレート勝ちで次戦に弾みをつけた。
試合のスコア
＜女子ダブルス 2回戦＞
佐藤瞳/橋本帆乃香 4-0 バトラ/カマス（インド）
11-3/11-7/11-7/11-4
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