文：ラリーズ編集部
＜世界選手権個人の部（世界卓球2021）ヒューストン大会 日時：11月23日～29日 場所：アメリカ・ヒューストン＞
24日、世界選手権は大会2日目を迎え、混合ダブルス2回戦に張本智和（木下グループ）/早田ひな（日本生命）ペアが登場し、ゲームカウント3-2で勝利を飾った。試合後、張本/早田ペアに敗れた芝田沙季（ミキハウス）が報道陣の質問に答えた。
試合後コメント
最後のゲームは張本選手のチキータ2本が効いたように見えたが
4セット目とかもチキータ自体は来てたんですけど、あの流れ、あのタイミングでしっかりいいコースに来られたし、質も凄い良くて。あそこが今回の敗因というか、差だなと感じました。
宇田選手とはどういう話をしたか
自分たちがやることをしっかりやるということ。宇田選手は張本選手と、自分は早田選手と練習をしているので、そこの情報交換はしながらやりました。
ハードなスケジュールだがプレーは良くなってきている？
試合を重ねるごとに、大会を通していい状態にできているので、そこは良いかなと思います。
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