張本美和ら日本勢女子全選手が2回戦へ 男子複は4強入りなるか<卓球・WTTフィーダーオトーチェッツ> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:張本美和(木下アカデミー)/提供:WTT

大会報道 張本美和ら日本勢女子全選手が2回戦へ 男子複は4強入りなるか<卓球・WTTフィーダーオトーチェッツ>

2022.06.24

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTフィーダーオトーチェッツ 日程:6月20日~26日 場所:オトーチェッツ(スロベニア)>

23日、WTTフィーダーオトーチェッツは4日目を迎え、男女シングルスと男女・混合ダブルスで1回戦が行われた。

女子単は日本選手全員が2回戦へ

女子シングルスでは、張本美和(木下アカデミー)がAnna HURSEY(ウェールズ)に1ゲームを取られるも立て直し、4ゲーム連取で2回戦に進出した。


写真:小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎)/提供:WTT

また、平野美宇(木下グループ)、小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎)、佐藤瞳(ミキハウス)もそれぞれ勝利を収め、女子シングルスの日本勢は全選手が2回戦に駒を進めた。


写真:及川瑞基(木下グループ)/提供:WTT

男子シングルス1回戦には戸上隼輔(明治大)が登場。アンソニー・アマルラージ(インド)相手に第1ゲームでデュースを制すと、勢いに乗ってそのままゲームを連取し、ストレートで勝利。2回戦へと駒を進めた。及川瑞基(木下グループ)もノルウェーの選手に危なげなく勝利を収めた。


写真:吉村真晴(愛知ダイハツ)/提供:WTT

一方、予選を勝ち抜いてきた吉村真晴(愛知ダイハツ)は、林兆恒(リンチャンフン・中国香港)相手に2ゲームを奪うも主導権を握ることはできず、ゲームカウント2-4で敗れ1回戦で姿を消すこととなった。横谷晟(愛知工業大)、篠塚大登(愛知工業大)も1回戦敗退となった。


写真:吉村真晴(愛知ダイハツ)と戸上隼輔(明治大)/撮影:ラリーズ編集部

男子ダブルスでは、吉村/戸上ペアと篠塚/及川ペアがともにカザフスタンのペアに3-0のストレートで勝利し、準々決勝に進んでいる。5日目となる24日は、男女シングルスの2回戦、ダブルス種目の準々決勝が行われる。

5日目見どころ


写真:戸上隼輔(明治大)/提供:WTT

男子シングルス2回戦に進んだ戸上は、中国の若手・WANG Tingyuと対戦する。国際大会で経験を積み重ねてきた戸上がその実力を見せ勝利することができるか。及川は2021年の世界選手権で張本智和(IMG)を下したヤコブ・ディアス(ポーランド)との勝負に挑む。


写真:佐藤瞳(ミキハウス)/撮影:ラリーズ編集部

女子シングルス2回戦では、佐藤はXU Yi(中国)との対戦となった。17歳と若手の星であるXUに対し、佐藤はカットでどのように攻略していくか注目だ。張本美和は、ベテランのHUANG Yi-Hua(チャイニーズタイペイ)に対しどのような戦術を取るか見物である。


写真:平野美宇(木下グループ)/提供:WTT

また、平野はSwastika GHOSH(インド)と、小塩はAnna WEGRZYN(ポーランド)との対戦となる。全員が勝利して3回戦に進めるか。


篠塚大登(愛知工業大)と及川瑞基(木下グループ)/提供:WTT

男子ダブルス準々決勝では、吉村/戸上ペアが趙大成(チョデソン)/張禹珍(チャンウジン・韓国)ペアと、篠塚/及川ペアは安宰賢(アンジェヒョン)/趙勝敏(チョスンミン・韓国)ペアと、共に韓国の実力派ペアと対戦する。難敵との対戦となるが、見逃せない試合だ。

女子ダブルスでは蒯曼(クワイマン)/陳熠(チェンイー・中国)ペアに、混合ダブルスでは引き続き黄鎮廷(ウォンチュンティン)/杜凱琹(ドゥホイカン・中国香港)ペアに注目しておきたい。

23日日本選手試合結果

男子シングルス1回戦

篠塚大登(愛知工業大)1-4 ニマ・アラミヤン(イラン)〇
11-5/6-11/10-12/8-11/8-11

吉村真晴(愛知ダイハツ)2-4 林兆恒(リンチャンフン・中国香港)〇
11-6/7-11/4-11/11-3/7-11/7-11

横谷晟(愛知工業大)3-4 CHEN Yuanyu(中国)〇
11-9/12-14/12-14/9-11/11-6/11-9/8-11

〇戸上隼輔(明治大)4-0 アンソニー・アマルラージ(インド)
12-10/11-9/11-6/11-7

〇及川瑞基(木下グループ)4-0 Borgar HAUG(ノルウェー)
11-7/11-4/11-7/11-7

女子シングルス1回戦

〇張本美和(木下アカデミー)4-1 Anna HURSEY(ウェールズ)
9-11/11-9/11-2/11-8/11-5

〇平野美宇(木下グループ)4-0 カタジナ・グジボフスカ(ポーランド)
11-8/11-9/11-4/11-5

〇小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎)4-0 LEE Hoi Man Karen(中国香港)
11-8/11-4/11-2/11-4

〇佐藤瞳(ミキハウス)4-1 YOON Hyobin(韓国)
17-15/2-11/11-8/11-6/11-7

男子ダブルス1回戦

〇戸上隼輔(明治大)/吉村真晴(愛知ダイハツ)3-0 Aidos KENZHIGULOV/Alan KURMANGALIYEV(カザフスタン)
11-6/11-7/11-9

〇篠塚大登(愛知工業大)/及川瑞基(木下グループ)3-0 Iskender KHARKI/Denis ZHOLUDEV(カザフスタン)
11-9/11-3/11-8

24日日本選手試合予定

男子シングルス2回戦

戸上隼輔(明治大) – WANG Tingyu(中国)

及川瑞基(木下グループ) – ヤコブ・ディヤス(ポーランド)

女子シングルス2回戦

張本美和(木下アカデミー) – HUANG Yi-Hua(チャイニーズタイペイ)

平野美宇(木下グループ) – Swastika GHOSH(インド)

小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎) – Anna WEGRZYN(ポーランド)

佐藤瞳(ミキハウス) – XU Yi(中国)

男子ダブルス準々決勝


写真:趙勝敏(チョスンミン)と安宰賢(アンジェヒョン・韓国)/提供:WTT

戸上隼輔(明治大)/吉村真晴(愛知ダイハツ)- 趙大成(チョデソン)/張禹珍(チャンウジン・韓国)

篠塚大登(愛知工業大)/及川瑞基(木下グループ)- 安宰賢(アンジェヒョン)/趙勝敏(チョスンミン・韓国)

吉村真晴インタビュー(2020年4月公開)


写真:吉村真晴/撮影:伊藤圭

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戸上隼輔インタビュー(2020年1月公開)


写真:戸上隼輔/撮影:伊藤圭

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