写真:萩原啓至(愛工大名電高)と坂井雄飛(愛工大名電高)/提供:WTT
大会報道 インハイ王者・萩原啓至が国際大会初V 高1・坂井はU19で準優勝<卓球・WTTユースコンテンダーリニャーノ>
2022.11.08
文:ラリーズ編集部
<卓球・WTTユースコンテンダーリニャーノ 日程:10月30日~11月5日 場所:リニャーノ(イタリア)>
5日、WTTユースコンテンダーリニャーノは大会最終日を迎え、各種目の優勝者が決定した。
萩原啓至が国際大会初V
今大会には、日本から萩原啓至(愛工大名電高)、吉山和希(愛工大名電中)、坂井雄飛(愛工大名電高)、岩井田駿斗(野田学園中)、渡部民人(星槎中)、谷本拓海(兵庫中)の6選手が参加した。
今夏のインターハイで男子ダブルス、男子学校対抗を制した萩原は、U19・U17男子シングルスの2種目に出場。U19ではベスト16敗退で終わったものの、U17では決勝で吉山和希(愛工大名電中)との日本勢対決を制し、国際大会個人戦で自身初の優勝を飾った。
また、萩原と同じく今夏のインターハイ学校対抗優勝に貢献した坂井は、高校1年生ながらU17で3位、U19では準優勝の成績を残した。
その他には、谷本がU19で3位、岩井田がU17とU15で3位に入賞した。
日本人選手結果
U19男子シングルス
写真:U19男子表彰式/提供:WTT
坂井雄飛(愛工大名電高):準優勝
谷本拓海(兵庫中):3位
萩原啓至(愛工大名電高):ベスト16
吉山和希(愛工大名電中):ベスト16
U19女子シングルス
※日本勢の出場はなし
U17男子シングルス
写真:U17男子表彰式/提供:WTT
萩原啓至(愛工大名電高):優勝
吉山和希(愛工大名電中):準優勝
坂井雄飛(愛工大名電高):3位
岩井田駿斗(野田学園中):3位
渡部民人(星槎中):ベスト16
U17女子シングルス
※日本勢の出場はなし
U15男子シングルス
岩井田駿斗(野田学園中):3位
渡部民人(星槎中):ベスト16
U15女子シングルス
※日本勢の出場はなし
U13男子シングルス
※日本勢の出場はなし
U13女子シングルス
※日本勢の出場はなし
U11男子シングルス
※日本勢の出場はなし
U11女子シングルス
※日本勢の出場はなし