日本勢が上位入賞 香取悠珠子はU13女子単でV<卓球・WTTユースコンテンダーソンバトヘイ> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:面手凛(山陽学園中)/香取悠珠子(JOCエリートアカデミー/星槎)/提供:WTT

大会報道 日本勢が上位入賞 香取悠珠子はU13女子単でV<卓球・WTTユースコンテンダーソンバトヘイ>

2022.11.10

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTユースコンテンダーソンバトヘイ 日程:11月3日~9日 場所:ソンバトヘイ(ハンガリー)>

9日、WTTユースコンテンダーソンバトヘイは大会最終日を迎え、各種目の優勝者が決定した。

渡部民人がU15で準優勝

今大会は、男女シングルス4種目に日本からは男女6名ずつが出場した。


写真:吉山和希(愛工大名電中)/提供:WTT

男子シングルスでは、U19で吉山和希(愛工大名電中)、谷本拓海(兵庫中)が、ともに中学生ながら3位入賞を果たした。谷本は今大会の第1シードを破っての準決勝進出となり、2大会連続の3位入賞となった。吉山は、U17では3位に入賞し、2種目での入賞となった。

また、渡部民人(JOCエリートアカデミー/星槎)が今大会第2シードの実力を見せ、決勝で惜しくも敗れたもののU15で準優勝を飾った。

小塩がU19、香取がU13でV

女子シングルスでは、U19で小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎)が優勝、青木咲智(ミキハウスJSC)が準優勝、赤江夏星(香ヶ丘リベルテ高)、面手凛(山陽学園中)が3位入賞と、日本選手が1位~3位を独占した。


写真:髙森愛央(ミキハウスJSC)/提供:WTT

また、U17では面手が準優勝、髙森愛央(ミキハウスJSC)が3位入賞、U15シングルスで髙森が準優勝、U13シングルスで香取悠珠子(JOCエリートアカデミー/星槎)が準優勝と、日本勢の活躍が光る結果となった。

日本人選手結果

U19男子シングルス

吉山和希(愛工大名電中):3位
谷本拓海(兵庫中):3位
萩原啓至(愛工大名電高):ベスト16
坂井雄飛(愛工大名電高):ベスト16

U19女子シングルス


写真:U19女子シングルス表彰式/提供:WTT

小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎):優勝
青木咲智(ミキハウスJSC):準優勝
面手凛(山陽学園中):3位
赤江夏星(香ケ丘リベルテ高):3位

U17男子シングルス

吉山和希(愛工大名電中):3位
萩原啓至(愛工大名電高):ベスト8
岩井田駿斗(野田学園中):ベスト16
谷本拓海(兵庫中):べスト16
渡部民人(JOCエリートアカデミー/星槎):ベスト64
坂井雄飛(愛工大名電高):ベスト128

U17女子シングルス


写真:U17女子シングルス表彰式/提供:WTT

面手凛(山陽学園中):準優勝
髙森愛央(ミキハウスJSC):3位
小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎):ベスト32
青木咲智(ミキハウスJSC):ベスト32

U15男子シングルス

渡部民人(JOCエリートアカデミー/星槎):準優勝
岩井田駿斗(野田学園中):ベスト16

U15女子シングルス


写真:U15女子シングルス表彰式/提供:WTT

髙森愛央(ミキハウスJSC):準優勝
香取悠珠子(JOCエリートアカデミー/星槎):ベスト16

U13男子シングルス

※日本勢の出場はなし

U13女子シングルス


写真:U13女子シングルス表彰式/提供:WTT

香取悠珠子(JOCエリートアカデミー/星槎):優勝

U11男子シングルス

※日本勢の出場はなし

U11女子シングルス

※日本勢の出場はなし

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