文:ラリーズ編集部
<東アジアホープス 日時:12月2日~4日 場所:福岡・北九州市立総合体育館>
12月2日から福岡で開催された東アジアホープスは4日に最終日を迎え、各種目が終了した。
平塚・伊藤が準優勝
写真:平塚健友(フェニックス卓球クラブ)/撮影:ラリーズ編集部
男子シングルス決勝では、準決勝で柴田洸(STライトニング)を破った平塚健友(フェニックス卓球クラブ)がCHEN KAI-CHENG(チャイニーズタイペイ)と対戦。1ゲームを奪うも、ゲームカウント3-1で惜しくも敗れた。
写真:伊藤友杏(羽佳卓球倶楽部)/提供:WTT
女子シングルス決勝では、伊藤友杏(羽佳卓球倶楽部)がYANG Huize(中国)と対戦するもゲームカウント3-1で敗れ、準優勝となった。
女子Aチームが準優勝
写真:高橋青葉(TIT)/提供:WTT
女子団体戦では、A、Bチーム揃って第2ステージの上位リーグへ進出した。上位リーグには中国と香港も進出しており、日本は両チームとも中国に敗れ、Aチームが2位、Bチームが3位という結果となった。
写真:柴田洸(STライトニング)/提供:WTT
男子団体戦では、A、Bチーム揃って第2ステージの上位リーグへ進出した。上位リーグには中国と韓国も進出しており、Aチームは2勝1敗で3位、Bチームは0勝3敗で4位となった。
日本選手試合結果
男子シングルス
平塚健友(フェニックス卓球クラブ) 2位
柴田洸(STライトニング) 3位
女子シングルス
伊藤友杏(羽佳卓球倶楽部) 3位
男子団体
Aチーム 3位
Bチーム 4位
女子団体
Aチーム 2位
Bチーム 3位