日本代表が6つのメダル獲得 平塚健友、伊藤友杏がシングルス準V 女子Aチームが準V<卓球・東アジアホープス> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:伊藤友杏(羽佳卓球倶楽部)/提供:WTT

大会報道 日本代表が6つのメダル獲得 平塚健友、伊藤友杏がシングルス準V 女子Aチームが準V<卓球・東アジアホープス>

2022.12.13

文:ラリーズ編集部

<東アジアホープス 日時:12月2日~4日 場所:福岡・北九州市立総合体育館>

12月2日から福岡で開催された東アジアホープスは4日に最終日を迎え、各種目が終了した。

平塚・伊藤が準優勝


写真:平塚健友(フェニックス卓球クラブ)/撮影:ラリーズ編集部

男子シングルス決勝では、準決勝で柴田洸(STライトニング)を破った平塚健友(フェニックス卓球クラブ)がCHEN KAI-CHENG(チャイニーズタイペイ)と対戦。1ゲームを奪うも、ゲームカウント3-1で惜しくも敗れた。


写真:伊藤友杏(羽佳卓球倶楽部)/提供:WTT

女子シングルス決勝では、伊藤友杏(羽佳卓球倶楽部)がYANG Huize(中国)と対戦するもゲームカウント3-1で敗れ、準優勝となった。

女子Aチームが準優勝


写真:高橋青葉(TIT)/提供:WTT

女子団体戦では、A、Bチーム揃って第2ステージの上位リーグへ進出した。上位リーグには中国と香港も進出しており、日本は両チームとも中国に敗れ、Aチームが2位、Bチームが3位という結果となった。


写真:柴田洸(STライトニング)/提供:WTT

男子団体戦では、A、Bチーム揃って第2ステージの上位リーグへ進出した。上位リーグには中国と韓国も進出しており、Aチームは2勝1敗で3位、Bチームは0勝3敗で4位となった。

日本選手試合結果

男子シングルス

平塚健友(フェニックス卓球クラブ) 2位

柴田洸(STライトニング) 3位

女子シングルス

伊藤友杏(羽佳卓球倶楽部) 3位

男子団体

Aチーム 3位

Bチーム 4位

女子団体

Aチーム 2位

Bチーム 3位

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