最強中国に2連勝 林昀儒がアジア大会のリベンジ果たしてV<卓球・WTTチャンピオンズフランクフルト2023> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)/提供:WTT

大会報道 最強中国に2連勝 林昀儒がアジア大会のリベンジ果たしてV<卓球・WTTチャンピオンズフランクフルト2023>

2023.11.06

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTコンテンダーフランクフルト2023 日程:10月29~11月5日 場所:フランクフルト(ドイツ)>

5日、WTTチャンピオンズフランクフルトは大会最終日を迎え、男女シングルスの決勝が行われた。

林昀儒が馬龍を下して優勝

男子シングルス決勝では、世界ランキング12位の林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズ)と同3位の馬龍(マロン・中国)が対戦。直近では、アジア競技大会の男子シングルス準決勝で対戦しており、そのときは馬龍が勝利していた。


写真:馬龍(マロン・中国)/提供:WTT

第1ゲームは馬龍が11-7で制するも、第2ゲームは林昀儒が奪取。互いに1ゲームずつ分け合った第3ゲームからは、目まぐるしく攻守が入れ替わる展開に。両選手ともに大きく点差を離されることなく試合は進み、第3ゲームはデュースの末、林昀儒が奪取。第4ゲーム以降も、一進一退の攻防が繰り広げられ、第4、第5ゲームともにデュースにもつれるも、いずれも林昀儒が勝利。


写真:優勝後に偉関晴光コーチと喜びを分かち合う林昀儒/提供:WTT

驚異的な勝負強さを見せた林昀儒がゲームカウント4-1で馬龍を下し、WTTチャンピオンズで初の優勝を飾った。また、林昀儒は準決勝で世界ランキング2位の王楚欽(ワンチューチン)にも勝利しており、中国トップ選手に2連勝しての優勝となった。


写真:王藝迪(ワンイーディ・中国)/提供:WTT

女子シングルス決勝では、世界ランキング5位の王藝迪(ワンイーディ・中国)と同3位の王曼昱(ワンマンユ・中国)が対戦。第1ゲームは、スタートダッシュに成功した王藝迪が11-3と圧倒するも、第2ゲーム以降は両選手がポイントを奪い合う互角の展開に。そして、第2、第3、第4ゲームと3ゲーム連続でデュースまでもつれるも、すべて王藝迪が取り切って、勝利。ストレートで王曼昱を下し、WTTチャンピオンズで初の優勝を飾った。

5日の試合結果

男子シングルス決勝

〇林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)4-1 馬龍(マロン・中国)
7-11/11-7/13-11/12-10/12-10

女子シングルス決勝

〇王藝迪(ワンイーディ・中国)4-0 王曼昱(ワンマンユ・中国)
11-3/13-11/12-10/13-11

WTTチャンピオンズフランクフルト2023最終結果

男子シングルス


写真:林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズ)と王藝迪(ワンイーディ・中国)/提供:WTT

1位:林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)
2位:馬龍(マロン・中国)
3位:王楚欽(ワンチューチン・中国)、フェリックス・ルブラン(フランス)

女子シングルス

1位:王藝迪(ワンイーディ・中国)
2位:王曼昱(ワンマンユ・中国)
3位:早田ひな(日本生命)、孫頴莎(スンイーシャ・中国)

WTTチャンピオンズフランクフルト2023日本選手結果

男子シングルス

張本智和(智和企画):ベスト8
篠塚大登(愛知工業大):1回戦敗退

女子シングルス

早田ひな(日本生命):3位
伊藤美誠(スターツ):ベスト8
張本美和(木下アカデミー):2回戦敗退
平野美宇(木下グループ):1回戦敗退

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