伊藤美誠、日本勢唯一の8強入り 張本美和は世界1位に惜敗<卓球・WTT女子ファイナルズ名古屋2023> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:伊藤美誠(スターツ)/提供:ITTFWorld

大会報道 伊藤美誠、日本勢唯一の8強入り 張本美和は世界1位に惜敗<卓球・WTT女子ファイナルズ名古屋2023>

2023.12.16

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTT女子ファイナルズ名古屋2023 日程:2023年12月15~17日 場所:名古屋(日本)>

15日、WTT女子ファイナルズ名古屋が開幕し、女子シングルス1回戦が行われた。

伊藤美誠が準々決勝進出

女子シングルス1回戦で、世界ランキング10位の伊藤美誠(スターツ)は、同11位のアドリアーナ・ディアス(プエルトリコ)と対戦。第1ゲームは伊藤が得意の速攻で流れを掴み、11-6で先制する。続く第2ゲームはディアスの両ハンド攻撃に苦しめられ、9-11で落とすも、第3ゲームからは伊藤が台上プレーで先手を取り、11-3でゲームを奪取。勝利に王手をかけた。


写真:アドリアーナ・ディアス(プエルトリコ)/提供:WTT

第4ゲームも伊藤の勢いは止まらず、巧みなコース取りでディアスを翻弄。挽回したいディアスだったが、最後まで伊藤を崩すことはできず、第4ゲームも伊藤が11-5で勝利。ゲームカウント3-1で伊藤がディアスを下し、準々決勝に駒を進めた。

また、同じく女子シングルス1回戦では、世界ランキング14位の張本美和(木下アカデミー)と東京五輪女子シングルス銀メダリストで同1位の孫頴莎(スンイーシャ・中国)が対戦。張本は孫穎莎に対して序盤から臆することなく攻め続け、第1、第4ゲームを奪取。フルゲームにもつれた最終第5ゲームも、序盤は一進一退の攻防を繰り広げるが、徐々に孫頴莎に点差をつけられ、最後は6-11で孫頴莎に敗北。五輪メダリストを追い詰めるも、勝ち切ることはできず、1回戦敗退となった。

なお、大会2日目の16日には、女子シングルス準々決勝と女子ダブルス準々決勝が行われる。

15日試合結果

女子シングルス1回戦


写真:張本美和(木下アカデミー)/提供:WTT

早田ひな(日本生命)2-3 陳夢(チェンムン・中国)〇
5-11/17-15/11-7/8-11/7-11

張本美和(木下アカデミー)2-3 孫頴莎(スンイーシャ・中国)〇
11-6/9-11/8-11/11-3/6-11

〇伊藤美誠(スターツ)3-1 アドリアーナ・ディアス(プエルトリコ)
11-6/9-11/11-3/11-5

〇王藝迪(ワンイーディ・中国)3-1 申裕斌(シンユビン・韓国)
11-6/11-6/11-13/11-5

〇ハン・イン(ドイツ)3-2 朱芊曦(チュチョンヒ・韓国)
6-11/13-11/6-11/12-10/11-8

〇王曼昱(ワンマンユ・中国)3-0 ヤン・シャオシン(モナコ)
12-10/11-8/11-7

〇張瑞(ジャンルイ・中国)3-0 銭天一(チェンティエンイ・中国)
11-6/11-7/12-10

〇陳幸同(チェンシントン・中国)3-2 ベルナデッテ・スッチ(ルーマニア)
10-12/11-9/11-8/10-12/11-3

16日試合予定

女子シングルス準々決勝

ハン・イン(ドイツ)- 孫頴莎(スンイーシャ・中国)

陳夢(チェンムン・中国)- 伊藤美誠(スターツ)

張瑞(ジャンルイ・中国)- 王藝迪(ワンイーディ・中国)

陳幸同(チェンシントン・中国)- 王曼昱(ワンマンユ・中国)

女子ダブルス準々決勝

田志希(チョンジヒ)/申裕斌(シンユビン・韓国)- 長﨑美柚/木原美悠(木下グループ)

李昱諄(リユジュン)/鄭怡静(チェンイーチン・チャイニーズタイペイ)- 杜凱琹(ドゥホイカン)/朱成竹(チュチェンジュ・中国香港)

クリスティーナ・ケルベリ/リンダ・バルグストローム(スウェーデン)- 王曼昱(ワンマンユ)/孫頴莎(スンイーシャ・中国)

倪夏蓮(ニーシャーリエン)/デヌッテ・サラウ(ルクセンブルク)- 陳夢(チェンムン)/王藝迪(ワンイーディ・中国)

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