文:ラリーズ編集部
<卓球・USスマッシュ2026 日程:6月26日~7月5日 場所:ロサンゼルス(アメリカ)>
29日、USスマッシュ2026は大会4日目を迎え、男子シングルス1回戦で世界ランキング190位のリアム・ピッチフォード(イングランド)が、同30位の篠塚大登(東都観光バス)に敗れた。
ピッチフォードが10か月ぶりの復帰
昨年ケガを負い、12月に臀部の手術を行ったピッチフォードは、昨年8月のヨーロッパスマッシュ以来、約10か月ぶりの国際大会出場。今大会はワイルドカードで本戦からの出場となり、1回戦で篠塚と対戦した。
写真:篠塚大登(東都観光バス)/提供:WTT
試合は第1ゲームを11-6で篠塚が奪うも、続く第2ゲームはピッチフォードが主導権を握ってゲームを奪取。第3ゲームもピッチフォードが先にゲームポイントを握るが、篠塚が逆転でゲームを奪取し、接戦となった第4ゲームも篠塚が制して、ゲームカウント3-1で勝利。ピッチフォードは惜しくも復帰戦で勝利とはならなかった。
試合後にピッチフォードは自身のInstagramのストーリーズを更新。自身の試合結果の写真とともに、「今日は終盤であと一歩及ばなかった。だが、復帰初戦としては、全体的に良いプレーができた」とコメントを添えて投稿した。
5月にはピッチフォードの母国・イングランドで世界選手権が開催されたが、ピッチフォードの出場は叶わなかった。長年イングランド代表のエースとして活躍してきただけに、檜舞台を踏めなかった悔しさは想像に難くない。
しかし、ピッチフォードは現在32歳。まだまだ老け込む年齢ではない。来シーズンからはドイツブンデスリーガ1部のグレンツァオでプレーすることも発表されており、今後の活躍にもまだまだ期待したい。
USスマッシュ2026
男子シングルス1回戦
〇篠塚大登(東都観光バス)3-1 リアム・ピッチフォード(イングランド)
11-6 / 5-11 / 13-11 / 11-9






