写真:戸上隼輔(井村屋グループ)/写真:森田直樹/アフロスポーツ
大会報道 男子日本が44年ぶりの銀メダル以上を確定 男女ともに決勝で中国と激突<第20回アジア競技大会卓球競技>
2026.09.24
文:ラリーズ編集部
<第20回アジア競技大会卓球競技 日程:9月20日~28日 場所:スカイホール豊田(愛知県豊田市)>
23日、第20回アジア競技大会の卓球競技は大会4日目を迎え、男女団体準決勝と混合ダブルス2、3回戦が行われた。
男女日本代表が韓国を下し決勝進出
男子日本代表は団体準決勝で韓国と対戦。1番の松島輝空(個人)が張禹珍(ジャンウジン・韓国)にゲームカウント3-1で勝利すると、2番の張本智和(トヨタ自動車)も安宰賢(アンジェヒョン・韓国)をストレートで下した。
3番では戸上隼輔(井村屋グループ)が呉晙誠(オジュンソン・韓国)と対戦。第1ゲームを落とした戸上は第2、第3ゲームを連取して逆転するも、第4ゲームを10-12で奪われて最終ゲームへ。苦しい展開となったが、最後は11-9で競り勝ち、日本がマッチカウント3-0で韓国を下した。
男子日本は1982年ニューデリー大会以来、44年ぶりの決勝進出を決めた。
写真:張本美和(木下グループ)/写真:森田直樹/アフロスポーツ
女子日本代表も準決勝で韓国と対戦。早田ひな(日本生命)、張本美和(木下グループ)、長﨑美柚(木下グループ)がいずれもストレート勝ちを収め、日本がマッチカウント3-0で決勝へ駒を進めた。
もう一方の準決勝では、男子中国がチャイニーズタイペイを、女子中国が北朝鮮を、ともに3-0で下した。これにより、男女団体の決勝はいずれも日本対中国となった。
混合ダブルスでは、松島輝空/張本美和ペアが2回戦で北朝鮮ペアにフルゲームで勝利。続く3回戦も呉晙誠/金娜英(キムナヨン・韓国)ペアとのフルゲームを制し、準々決勝進出を決めた。
篠塚大登(東都観光バス)/伊藤美誠(スターツ)ペアは2回戦でシンガポールペアにストレートで勝利。続く3回戦では林昀儒(リンユンジュ)/鄭怡静(チェンイーチン・チャイニーズタイペイ)ペアにゲームカウント0-3で敗れ、ベスト16で敗退となった。
混合ダブルスベスト8には松島/張本ペアのほか、中国の王楚欽(ワンチューチン)/孫穎莎(スンイーシャ・中国)ペア、韓国の林鐘勲(イムジョンフン)/申裕斌(シンユビン・韓国)ペアなどが進出。インドからも2ペアが勝ち上がっている。
試合結果は下記の通り。
第20回アジア競技大会卓球競技 日本代表試合結果(23日)
男子団体準決勝:〇日本 3-0 韓国
〇松島輝空(個人)3-1 張禹珍(ジャンウジン・韓国)
9-11 / 7-11 / 11-6 / 11-8
〇張本智和(トヨタ自動車)3-0 安宰賢(アンジェヒョン・韓国)
12-10 / 11-5 / 11-9
〇戸上隼輔(井村屋グループ)3-2 呉晙誠(オジュンソン・韓国)
7-11 / 11-6 / 11-7 / 10-12 / 11-9
女子団体準決勝:〇日本 3-0 韓国
〇早田ひな(日本生命)3-0 申裕斌(シンユビン・韓国)
11-6 / 11-7 / 11-4
〇張本美和(木下グループ)3-0 朱芊曦(チュチョンヒ・韓国)
11-7 / 11-8 / 11-9
〇長﨑美柚(木下グループ)3-0 金娜英(キムナヨン・韓国)
11-8 / 11-9 / 11-7
混合ダブルス2回戦
〇篠塚大登(東都観光バス)/伊藤美誠(スターツ)3-0 PANG Yew En Koen/曾尖(ゼンジャン・シンガポール)
11-8 / 11-4 / 11-6
〇松島輝空(個人)/張本美和(木下グループ)3-2 U Tae Ryong(北朝鮮)/卞松京(ピョンソンギョン・北朝鮮)
11-13 / 14-12 / 7-11 / 12-10 / 11-2
混合ダブルス3回戦
〇松島輝空(個人)/張本美和(木下グループ)3-2 呉晙誠(オジュンソン・韓国)/金娜英(キムナヨン・韓国)
9-11 / 11-5 / 9-11 / 11-6 / 14-12
篠塚大登(東都観光バス)/伊藤美誠(スターツ)0-3 林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)/鄭怡静(チェンイーチン・チャイニーズタイペイ)
5-11 / 9-11 / 3-11
第20回アジア競技大会 24日日本選手試合予定
女子ダブルス2回戦
張本美和(木下グループ)/早田ひな(日本生命)- VIJITVIRIYAGUL Kulapassr/WONGLAKHON Phatsaraphon(タイ)
長﨑美柚(木下グループ)/面手凛(日本生命)- ALI Maryam/MOHAMED Aia(カタール)
男子団体決勝
日本 – 中国
女子団体決勝
日本 – 中国






