戦型:右シェーク裏粒
<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>
4日、チャイナスマッシュ2026は4日目を迎え、女子シングルス1回戦では張本美和(木下グループ)とプリティカ・パヴァド(フランス)が対戦。
第1ゲームから接戦となったが、要所で張本が得点に繋げて、2ゲームを連取。第3ゲームでは中盤までパヴァドにリードを許していたが、後半で逆転し、ゲームカウント3-0で張本が白星スタートを飾った。
試合後、張本がインタビューに答えた。
張本美和(木下グループ)コメント
写真:張本美和(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部
── 今の試合を振り返ってみて、いかがですか?
自分の状態としてはすごく良いわけではなかったんですが、今大会初めての試合でしたし、本当に調整、調整っていう感じで。試合中も試行錯誤じゃないですが、一球一球しっかり集中して調整はできたと思うので、本当に勝ちきれてよかったです。
── ご自身の状態がすごく良いわけではないというのは、アジア競技大会からの連戦というところもあってのことですか?
そうですね。自分のコンディション的には別に悪くはないんですが、台やボールもまたアジア競技大会とは違いますし、環境ももちろん違いますし、そこにちょっと自分がまだ慣れていないなという感じなので。
そこは(会場の)練習だけではやっぱり味わえないというか、試合の中で早く慣れていかなければいけないので、自分の調整能力がまだ足りてないんだなと感じました。
今は勝ち切れたのは良かったですが、また次から(相手も)強くなっていくので、しっかりまた調整したいなと思います。
── 今回の女子シングルスのドローでは、準々決勝で陳熠選手もしくは王藝迪選手と当たる可能性があるところで、ドローを見た時いかがでしたか?
(グランド)スマッシュの大会は1回戦から強い選手ですし、特に今大会は中国選手が本当に多いですし、陳熠選手の前にも中国選手があと2人とか(いて)。もちろん次の試合もチャイニーズタイペイの選手か中国香港の選手かですので。
(グランド)スマッシュの大会は最初はシードからドローが始まるじゃないですか。それでもシードの選手と対戦するまでが大変だと思っているので、あまりいい意味でも悪い意味でも後先を見ていないというか。
本当に1試合ずつ頑張るだけかなと思うので、あまり気にせず今はやれていますね。
写真:張本美和(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部
── 別の話になりますが、アジア競技大会後にすぐ学校の試験があったという話をインタビューでされていたと思いますが、手応えはどうでしたか?
本当は9月2日に試験日だったんですけど、(学校の先生方が)調整してくださって9月末までやってくださるということで、本当に感謝してます。
2教科はもうアジア競技大会前に終わらせたので、あと3教科(勉強を)やってて。点数はわからないんですが、でも赤点ではなかったので(笑)。
手応え的にはそんなに悪くないかな。1教科点数返ってきて一番得意じゃない理科だったんですが、割と自分が思ったよりいい点数で、50点以上はさすがにありました。よかったです(笑)。
── 次戦以降への意気込みをお願いします。
本当に強い選手ばかりですし、もちろん、自分も今は世界ランキング3位かもしれないですが、でも本当に実力で言うとまだまだ足りない部分があるなと思っているので。
ロサンゼルス五輪の(選考)レースももうすぐ始まりますし、もっともっと自分を強くしていかないといけない、そのスピードももっともっと速くしていかないといけないなと思うので。もちろん練習で掴めるものもありますが、やっぱり試合じゃないと掴めないものもあるので、本当に1試合でも多くできるように、優勝目指して頑張りたいです。
女子シングルス1回戦
写真:張本美和(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部
〇張本美和(木下グループ)3–0 プリティカ・パヴァド(フランス)
11-9 / 11-6 / 11-9








