世界ランク1位・林鐘勲/申裕斌ペア、ゲームカウント1-2の3-10から奇跡の大逆転優勝<卓球・チャイナスマッシュ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:林鐘勲(イムジョンフン)/申裕斌(シンユビン・韓国)ペア/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 世界ランク1位・林鐘勲/申裕斌ペア、ゲームカウント1-2の3-10から奇跡の大逆転優勝<卓球・チャイナスマッシュ2026>

2026.10.10

文:ラリーズ編集部

<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>

9日、チャイナスマッシュ2026は9日目を迎え、混合ダブルス決勝で林鐘勲(イムジョンフン)/申裕斌(シンユビン・韓国)ペアと、林昀儒(リンユンジュ)/鄭怡静(チェンイーチン・チャイニーズタイペイ)ペアが対戦した。

林鐘勲/申裕斌ペアが逆転優勝

混合ダブルスの世界ランキングでは、林鐘勲/申裕斌ペアが1位、林昀儒/鄭怡静ペアが9位となっている。過去の対戦成績では林鐘勲/申裕斌ペアが3勝、林昀儒/鄭怡静ペアが1勝。直近では9月のアジア競技大会準々決勝で対戦し、林鐘勲/申裕斌ペアがフルゲームの激闘を制している。

試合は、序盤から林鐘勲/申裕斌ペアがリードを広げていくが、林昀儒のバックハンド攻撃を軸に林昀儒/鄭怡静ペアが後半から猛追。デュースに突入する接戦となったが、林昀儒/鄭怡静ペアがラリー戦を制して先制する。


写真:林昀儒(リンユンジュ)/鄭怡静(チェンイーチン・チャイニーズタイペイ)ペア/撮影:ラリーズ編集部

第2ゲームでもラリー戦が増えてくる中、要所で林鐘勲のカウンターやストレートへの攻撃が炸裂する。1点を取り合う展開の中で、林鐘勲/申裕斌ペアが1ゲームを取り返す。

ゲームカウント1-1で迎えた第3ゲームは、鄭怡静が申裕斌のバックサイドへレシーブを返し、林昀儒/鄭怡静ペアがリードする。先に林昀儒/鄭怡静ペアがゲームポイントを握るが、林鐘勲/申裕斌ペアが追いつきデュースに。凄まじいラリー戦が繰り広げられる中、勝利に王手をかけたのは林昀儒/鄭怡静ペアとなった。


写真:林鐘勲(イムジョンフン)/申裕斌(シンユビン・韓国)ペア/撮影:ラリーズ編集部

第4ゲームの序盤から林昀儒/鄭怡静ペアが積極的に攻撃を仕掛け、リードを広げていく。10-3で林昀儒/鄭怡静ペアがチャンピオンシップポイントを握るが、林鐘勲/申裕斌ペアが怒涛の7連続得点でデュースに突入すると、林鐘勲/申裕斌ペアが逆転で勝負は最終ゲームに突入。

勝敗が決する第5ゲームは、林昀儒/鄭怡静ペアが先に5点目を奪いチェンジコート。しかし林鐘勲/申裕斌ペアが追いつき逆転。今度は10-6で林鐘勲/申裕斌ペアがチャンピオンシップポイントを握ると、最後は林鐘勲のバックハンドが炸裂した。

林鐘勲/申裕斌ペアは、6月のUSスマッシュに続いて2度目のグランドスマッシュ混合ダブルス王者となった。

混合ダブルス決勝


写真:林鐘勲(イムジョンフン)/申裕斌(シンユビン・韓国)ペア/撮影:ラリーズ編集部

〇林鐘勲(イムジョンフン)/申裕斌(シンユビン・韓国)3-2 林昀儒(リンユンジュ)/鄭怡静(チェンイーチン・チャイニーズタイペイ)
12-14 / 11-9 / 16-18 / 13-11 / 11-8

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