佐藤瞳が初の4強進出 中国のカットマン・朱思冰との1時間の激闘制す<卓球・チャイナスマッシュ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:佐藤瞳(日本ペイントグループ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 佐藤瞳が初の4強進出 中国のカットマン・朱思冰との1時間の激闘制す<卓球・チャイナスマッシュ2026>

2026.10.10

文:ラリーズ編集部

<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>

9日、チャイナスマッシュ2026は9日目を迎え、女子シングルス準々決勝では世界ランキング13位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)と、同134位の朱思冰(ジュシビン・中国)が対戦した。

佐藤がカットマン対決を制す

今回が初対戦となった両者。試合は1本目からツッツキとツッツキのラリーとなり、会場がどよめく。朱思冰はツッツキにも変化をつけていくが、佐藤も粘り6-6になったところで促進ルールが適用。

両者ともに攻撃を仕掛けて様子を見ていく中、ツッツキにも変化を入れた佐藤が第1ゲームを制す。第2ゲームでは朱思冰が攻撃でもミスのないプレーで佐藤のミスを誘い、6連続得点。佐藤も朱思冰の攻撃に照準が合い、カットで、攻撃で得点を重ねていく。しかし、佐藤の連続攻撃にも朱思冰が冷静に返球し、朱思冰が1ゲームを取り返す。


写真:朱思冰(ジュシビン・中国)/撮影:ラリーズ編集部

第3ゲームでは佐藤が反転しながらバックハンドで攻撃を仕掛けていく。13回の返球の縛りがある中で、粒高ラバーと裏ソフトラバーでの球質の差で佐藤が第3ゲームを制す。

ゲームカウント2-1と佐藤リードで迎えた第4ゲームでも、佐藤のバックハンドドライブが光る。朱思冰が積極的に攻撃を仕掛けるが、佐藤のカットに対応しきれず佐藤が得点に繋げる。佐藤が第4ゲームもものにして、勝利に王手をかけた。

第5ゲームでも、朱思冰のバッククロスへの攻撃にも冷静に対応して、10-8で佐藤がマッチポイントを握る。最後は朱思冰の返球がネットに捕まった。

グランドスマッシュでは初の準決勝進出となった佐藤。準決勝では、大藤沙月(ミキハウス)、橋本帆乃香(デンソー)を破った陳幸同(チェンシントン・中国)と対戦する。

女子シングルス準々決勝


写真:佐藤瞳(日本ペイントグループ)/撮影:ラリーズ編集部

〇佐藤瞳(日本ペイントグループ)4-1 朱思冰(ジュシビン・中国)
11-9 / 6-11 / 11-8 / 11-6 / 11-8

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