【卓球】石川が平野破り準決勝進出<女子ワールドカップ2018>


*写真は石川佳純(全農)

<女子ワールドカップ2018(成都) 2018年9月28日~9月30日>

29日、女子ワールドカップ2日目。日本からは石川佳純(9月度世界ランキング4位・25歳)=全農=、平野美宇(同9位・18歳)=日本生命=が出場している。

この日、準々決勝が行われ、石川、平野の日本人直接対決が実現した。直近の大会では、2018年3月のカタールOPでは4-2で石川が勝利していた。

第1ゲームは平野の高速卓球が火を吹き、あっという間に平野が先取した。しかし、石川は冷静に平野の強烈なチキータレシーブ(ボールの横を擦って打つレシーブ技。曲がって返球されるため相手は返しづらい。)を防ぐために平野のフォア前(フォアハンド側、台のネット際付近のコースのこと。)を狙ったサーブを中心に組み立て、徐々に平野のミスを誘う。平野は石川の執拗なフォア〜ミドル(体の正面付近のコースのこと。卓球で最も打球が難しいとされるコース。)への攻撃にミスが増え、第2〜4ゲームを一気に落としてしまう。

第5ゲーム、石川が3点をリードしたところで平野はたまらずタイムアウトを取るも流れを変えることはできず、石川がゲームカウント4-1で勝利し、準決勝に進出した。

なお、準決勝は丁寧(同6位・28歳)=中国=と徐孝元(同12位・31歳)=韓国=の試合の勝者となる。世界女王・丁寧との対戦か、石川の因縁のライバル・徐孝元との対戦か、優勝をかけた大一番に注目が集まる。

女子ワールドカップ 決勝トーナメントの結果

準々決勝

○石川佳純 4-1 平野美宇
4-11/11-7/11-9/11-6/11-3

文:ラリーズ編集部
写真:ittfworld

関連リンク

この記事のURLとタイトルをコピーする
前の記事へ
次の記事へ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
Twitter で フォローする