【卓球】団体は男女ともに銀 14歳・木原美悠が大健闘<世界ジュニア選手権2018>

木原美悠(JOCエリートアカデミー)


*写真:木原美悠(JOCエリートアカデミー)/ittfworld

<2018年世界ジュニア卓球選手権大会(ベンディゴ) 2018年12月2日~9日>

5日、世界ジュニア選手権は4日目を迎え、男女団体決勝が行われた。日本は男女ともに決勝に進出し、中国と金を争った。このカードは、男子は2年連続、女子は3年連続となった。

男子は宇田幸矢(12月度男子世界ランキング94位・17歳)=JOCエリートアカデミー/大原学園=、田中佑汰(同183位・18歳)=愛工大名電高校=、戸上隼輔(同217位・17歳)=野田学園高校=が出場した。

1番手に起用された田中が1-3、2番手の宇田も1-3で敗北してしまい、回ってきた3番手、戸上は第1ゲームを惜しくもデュースで落とし、そこから流れをつかめず0-3でゲームセット。試合後、戸上は自身のツイッターを更新し、「団体戦終了🔥明日は一日試合が無いため団体戦で得た課題を練習!」と気持ちを切り替え、シングルスへの意気込みを明らかにした。

女子は木原美悠12月度女子世界ランキング87位・14歳)=JOCエリートアカデミー=、長﨑美柚(同37位・16歳)=JOCエリートアカデミー/大原学園=、大藤沙月(同58位・14歳)=ミキハウスJSC=のベストメンバーで決勝に挑んだ。

1番手の長﨑が2-1と勝利に王手をかけるも、そこから逆転負けを喫し、2番手の大藤も0-3で敗北。悪い流れで回ってきた3番手、木原が試合開始からスタートダッシュをかけ、2-0とする。しかしそこから中国選手特有とも言える驚異的な巻き返しをくらい2-2となる。デュース戦にまでもつれ込んだ最終ゲームは12-10で木原が奪取し、見事中国に土をつけた。しかし4番手で長崎が0-3で負け、日本は男女ともに銀となった。対戦した中国の選手は全員世界ランキングを持っていないため、実力は未知数であったが、やはりさすがは中国。層の厚さを伺わせた。

また、この日から混合ダブルスの決勝トーナメントも始まり、宇田幸矢/木原美悠ペア、曽根翔/大藤沙月ペア、田中佑汰/長﨑美柚ペアがベスト8決定戦に駒を進めた。

世界ジュニア選手権 大会4日目 日本選手の結果

男子団体 決勝

<日本 0-3 中国>
田中佑汰 1-3 ◯YU Heyi
11-8/10-12/3-11/8-11

宇田幸矢 1-3 ◯XU Yingbin
8-11/7-11/11-9/5-11

戸上隼輔 0-3 ◯XIANG Peng
10-12/9-11/9-11

女子団体 決勝

<日本 1-3 中国>
長﨑美柚 2-3 ◯QIAN Tianyi
9-11/13-11/11-8/5-11/9-11

大藤沙月 0-3 ◯SHI Xunyao
8-11/2-11/3-11

◯木原美悠 3-2 HUANG Fanzhen
11-4/11-7/8-11/4-11/12-10

長﨑美柚 0-3 ◯SHI Xunyao
6-11/5-11/9-11

混合ダブルス 決勝トーナメント

<1回戦>
◯戸上隼輔/相馬夢乃 3-0 TOMOIKE Eduardo/TAKAHASHI Giulia(ブラジル)
11-7/11-6/11-3

◯宇田幸矢/木原美悠 3-1 MEISSNER Cedric/SCHREINER Franziska(ドイツ)
11-3/8-11/11-8/11-4

◯田中佑汰/長﨑美柚 3-0 SURAVAJJULA Snehit/SEN Prapti(インド)
11-2/11-8/11-5

◯曽根翔/大藤沙月 3-2 CHUA Josh Shao Han/ZHANG Wanling(シンガポール)
11-5/9-11/11-7/7-11/11-4

<2回戦>
◯宇田幸矢/木原美悠 3-0 DVOYNIKOV Artem/ZIRONOVA Ekaterina(ロシア)
13-11/11-6/11-7

戸上隼輔/相馬夢乃 1-3 ◯XU Haidong/GUO Yuhan(中国)
5-11/12-10/4-11/8-11

◯曽根翔/大藤沙月 3-1 KATSMAN Lev/KOLISH Anastasia(ロシア)
13-15/11-8/11-5/11-9

◯田中佑汰/長﨑美柚 3-0 ROSSI Carlo/LAURENTI Jamila(イタリア)
11-7/11-1/11-6

文:ラリーズ編集部

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