【卓球】平野美宇が銀 中国次世代エースに敗れる<ユース五輪2018 女子4日目の結果>


*写真は平野美宇(日本生命)

<第3回ユースオリンピック競技大会(アルゼンチン・ブエノスアイレス) 2018年10月6日~10月18日>

10日、ユースオリンピック競技大会卓球競技は4日目を迎え、男女シングルス準決勝と決勝が行われた。

女子日本代表として、平野美宇(10月度女子世界ランキング9位・18歳)=日本生命=が出場。前日のベスト8決定戦、準々決勝では両試合ストレート勝利と好調であった。

準決勝、平野はDRAGOMAN Andreea(同302位・18歳)=ルーマニア=と対戦し、ゲームカウント4-0のストレート勝利で、トップランカーの実力を発揮し決勝に進出。決勝までに落としたゲームはわずか1ゲームと圧倒的な戦績で勝ち上がってきた。

孫穎莎
写真:ittfworld

そして、運命の決勝の対戦相手は世界ジュニア女王の孫穎莎(同37位・17歳)=中国=となった。平野は第1ゲームを奪われるも第2ゲームを取り返しイーブンに戻す。しかしここから孫穎莎の猛攻が始まり、流れを引き寄せることができず、ゲームカウント1-4で敗北した。孫穎莎は昨年の世界ジュニア選手権で王曼昱 (同6位・19歳)=中国=を、2017年のジャパンオープンでは陳夢 (同5位・24歳)=中国=、同年の中国オープンも劉詩文 (同3位・27歳)=中国=を破っている実力の持ち主だ。これからの中国を牽引する同年代ライバルとなるだろう。

そして、息をつく間も無く、12日から混合団体(男女1人ずつの合計2人で組む団体戦。)が始まる。張本と平野は優勝候補であるため、期待がかかる。

ユース五輪2018 女子4日目の結果

女子シングルス 決勝トーナメント 準決勝

◯平野美宇 4-0 DRAGOMAN Andreea(ルーマニア)
11-2/11-7/11-5/11-2

女子シングルス 決勝トーナメント 決勝

平野美宇 1-4 ◯孫穎莎(中国)
11-13/11-9/9-11/9-11/6-11

文:ラリーズ編集部
写真:ittfworld

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