東京ガス、東芝メディカルシステムズが優勝【JTTL選抜・全国チャンピオン大会】


文・写真:中川正博(ラリーズ編集部)
<12月2日 JTTL選抜・全国チャンピオン大会(東京都/江東区スポーツ会館)>

JTTL選抜・全国チャンピオン大会とは


JTTL選抜・全国チャンピオン大会は、日本卓球リーグ実業団連盟が主催する大会で、今年で8回目の開催となった。

これまで企業の卓球部に所属する選手たちは、夏の全日本実業団大会(日本卓球協会主催)に照準を合わせていたが、今大会の開催により秋冬にも活躍の舞台が整えられた。

主催の日本卓球リーグ実業団連盟によると、実業団チームがより高いレベルで「腕を磨く」、「腕を試す」機会になるよう、毎年実施されているという。

今回も、日本リーグ1部2部所属のトップ層こそ出場しないが、各地域のブロック大会を勝ち抜いた全国から実力あるチームが全国から集結した。

今大会の優勝チームには、日本卓球リーグへのスポット出場参加料20万円が半額の10万円になる権利が付与される。そのため、今年も気迫のこもったプレーが多くみられた。

8回目となる今年の大会にも、全国から男子16チーム、女子4チームが集結し、男子はトーナメント方式、女子は総当たりリーグ戦方式でしのぎを削った。なお、試合の形式は1番ダブルス、2~5番シングルスの団体戦。1番をダブルスにすることでシングルスが2台進行で行えるため進行がスムーズであった。

開会式は和気あいあいとした雰囲気で始まったが、いざ試合が始まると選手たちは真剣な顔で戦っていたことが印象的だった。

優勝決定戦の結果

優勝決定戦の結果は以下の通り。その他の結果はこちら(「日本卓球リーグ実業団連盟」公式サイト)

男子決勝:東京ガス 3-1 JR東日本高崎

石田健太郎/岡村勇希 1(-7,5,-4,-8)3 宮澤淳/阿部渓太
石田健太郎 3(9,4,6)0 阿部渓太
川路斗真 3(9,-10,10,3)1 伊藤真也
岡村勇希 3(10,8,8)0 高畑俊祐

女子1位-2位チームの対戦:東芝メディカルシステムズ 3-1 青木信用金庫

飛永亜希/永田彩夏 3(4,3,-11,-11,7)2 川中真子/村山礼美
王舒 3(-5,3,2,6)1 永瀬智恵美
永田彩夏 0(-6,-9,-8)3 蓮沼ひかり
飛永亜希 3(-9,7,8,-10,7)2 村山礼美

試合結果の見方

表記ルール: 選手名A ゲーム数(各ゲームのポイント)ゲーム数 選手名B

各ゲームのポイントの表記例: 選手Aが選手Bと対戦し、1ゲーム目11対6、2ゲーム目11対5、3ゲーム目12対10で選手Aが勝ち、選手Bが負けた場合、
「選手A 3(6,5,10)0 選手B」 または 「選手B 0(-6,-5,-10)3 選手A」 と表記。

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