健常者と障がい者混合の新大会 第1回D&I LABOレーティング卓球大会が閉幕 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:第1回D&I LABOレーティング卓球大会参加者/提供:一般社団法人スマイル育英会

大会報道 健常者と障がい者混合の新大会 第1回D&I LABOレーティング卓球大会が閉幕

2022.07.05

文:ラリーズ編集部

<第1回D&I LABOレーティング卓球大会>

7月2日、元卓球日本代表の山本恒安氏が代表理事を務める一般社団法人スマイル育英会主催の「第1回D&I LABOレーティング卓球大会」が開催された。

同大会は、健常者と障がい者混合の新しい大会で新しい文化や習慣の構築を目的に開催され、阿部隼万、片見公亮、渡邊剛ら現役のパラ卓球日本代表も参加した。


写真:大会風景/提供:一般社団法人スマイル育英会

試合は参加選手を3つのリーグに分けて総当たりのリーグ戦を行い、各リーグごとに優勝者を決める方式で行われた。

結果は以下の通り。

Aリーグ結果

1位:なかのなおこ
2位:井島和英
3位:渡邊剛
4位:中野亮介
5位:西山敦子
6位:曹平 ※棄権

Bリーグ結果

1位:阿部隼万
2位:志村正弘
3位:谷崎勇治
4位:髙橋雄大
5位:伊藤チエ子
6位:宇野恵里菜

Cリーグ結果

1位:片見公亮
2位:中島
3位:若林正敏
4位:Shigeji
5位:呉元華
6位:上原早苗

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