愛知のイオンに吉村真晴が登場 松山祐季との打ち合いで500人を沸かせた


文・写真:武田鼎(ラリーズ編集部)

12月10日、愛知県常滑市、イオンモール常滑で「Super 卓球! ”T3” in AEON MALL」が開催された。前回の埼玉県越谷市のイオンレイクタウンで開催された「Dream 卓球! ”T3” in AEON MALL」に続いての開催となる。

今回のイベントに登場したのはリオデジャネイロオリンピックメダリストの吉村真晴選手と世界ジュニア団体優勝メンバー の松山祐季選手だ。吉村選手は名古屋ダイハツに所属し、松山選手は出身地が愛知県、愛工大名電中学、高校へと進学し、愛知工業大学へと進学した生粋の愛知県民だ。このイベントの企画・ディレクションを担う坂本竜介選手も愛知県出身とあってまさに愛知県民にとっては嬉しいイベントとなった。

イベントには愛知県各地から卓球ファンが集結。2階にも立ち見がでるほどの盛況ぶりで、500人ほどが詰めかけた。

今回のイベントではトークショーだけではなく、吉村、松山両選手と「ミニ試合」ができる「チャレンジマッチ」も開催された。司会の坂本さんが挑戦者を募ると、活発な卓球少年たちからは「はい!はい!」と続々と手が挙がる。

卓球経験者の男子中学生や卓球歴1年の女子中学生が相次いで挑戦した。松山選手のキレのあるチキータや吉村選手の“伝家の宝刀”の「アップダウンサーブ」を目の当たりにし、500人の観客からはどよめきが起きる一幕も。

中には「小さなチャレンジャーも登場」。坂本さんが特例として作った「台からアウトの球も打ち続けてOK」というルールのもと、多くのチャレンジャーが世界レベルの2人に胸を借りた。

チャレンジマッチが終わると松山選手と吉村選手によるエキシビジョンマッチが開催。吉村選手の「本気出す!」という一言で会場は大きな盛り上がりを見せた。台から離れてのフォアドライブの“ガチンコ”の打ち合いやキレのあるバックハンドによるリターンなど見どころ満載のエキシビジョンマッチは2セットを吉村選手が勝利し、幕を下ろした。


最後は2人がフリートークを開催、「強くなるためには何が必要か」をテーマに練習の大切さや継続することの難しさを語った。イベント後にはファン待望の抽選と握手会も開催された。サイン色紙だけでなく、吉村選手の「Tシャツ欲しい人!」という一言で急きょ吉村選手が着用していたTシャツをプレゼントする嬉しいサプライズも待っていた。

前回の埼玉に続き、またも立ち見が出るほど大勢の客が詰めかけた今回のイベント。卓球経験者だけでなく、未経験者の興味・関心が増しているのが伺えるイベントとなった。

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