文:ラリーズ編集部
<ノジマTリーグ2019/20シーズン 9月4日(水)岡山武道館>
4日、ノジマTリーグで岡山リベッツ(以下、岡山)と木下マイスター東京(以下、KM東京)が対戦した。
木下マイスター東京、開幕3連勝
写真:安定した戦いで勝利を収めた水谷隼(木下マイスター東京)/撮影:ラリーズ編集部
両チームが2勝ずつしたこの試合、勝敗の行方はビクトリーマッチに委ねられた。
2-2で迎えたビクトリーマッチは、全中国選手権を優勝した侯英超(木下マイスター東京)とT2ダイヤモンドを優勝した林昀儒(岡山リベッツ)の戦いに。終盤までもつれた戦いは、11-8で侯英超が勝利し、木下マイスター東京の開幕3連勝に貢献した。
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スコア:岡山リベッツ 2-3 KM東京
写真:この試合もダブルスで貴重な1勝をもたらした森薗/上田ペア(岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部
◯上田仁/森薗政崇 2-0 大島祐哉/田添健汰
11-6/11-7
町飛鳥 0-3 ◯水谷隼
6-11/4-11/8-11
森薗政崇 0-3 ◯侯英超
7-11/10-11/9-11
◯林昀儒 3-0 大島祐哉
11-8/11-4/11-5
林昀儒 0-1 ◯侯英超
8-11