日本ペイントマレッツ、地元大阪の小学校へ卓球台寄贈<卓球・Tリーグ> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)
日本ペイントマレッツ、地元大阪の小学校へ卓球台寄贈<卓球・Tリーグ>

写真:松平志穂(日本ペイントマレッツ)/提供:©T.LEAGUE

大会報道 日本ペイントマレッツ、地元大阪の小学校へ卓球台寄贈<卓球・Tリーグ>

2019.11.12

文:ラリーズ編集部

日本ペイントホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、社長:田堂哲志)は、11月18日(月)に大阪市立大淀小学校で卓球台の「寄贈式」を開催する。今年度初の寄贈式で、日本ペイントマレッツの監督・選手が訪問して卓球を通じてスポーツの魅力を伝え、交流を深めながら子どもたちの夢を育む取り組みだ。

大淀小学校 寄贈式の概要

■開催日時:11月18日(月)午前9時00分~10時00分(約1時間の予定)

■開催場所:大阪市立大淀小学校
(髙橋純一校長、大阪府大阪市北区大淀中4-10-33)

■開催内容:
(1)開会あいさつ(大淀小校長)
(2)目録贈呈(当社卓球部部長)
(3)感謝状贈呈(児童代表より選手へ手渡し)
(4)選手による卓球実演(松平選手と打浪選手)
(5)代表児童6名が2選手に挑戦
(6)全員で記念撮影

■出席児童:2年生97名

■日本ペイントマレッツ訪問者:

三原孝博監督
写真:三原孝博監督/提供:日本ペイントホールディングス株式会社

池袋晴彦コーチ
写真:池袋晴彦コーチ/提供:日本ペイントホールディングス株式会社

松平志穂
写真:松平志穂/提供:日本ペイントホールディングス株式会社

打浪優
写真:打浪優/提供:日本ペイントホールディングス株式会社

>>小学校へ訪問予定の松平志穂のインタビューはこちら!

卓球台の寄贈について


写真:大淀小学校に寄贈する子ども用の卓球台/提供:日本ペイントホールディングス株式会社

卓球という競技を通して子どもたちの健全育成と夢を育むことを目的に、2018年より株主優待制度において子ども用の卓球台の寄贈を選択肢に設けている。また、当社グループがCSR活動の一環として取り組んでいる地域・社会貢献活動に、株主の方々にも賛同された取り組みだ。

2年目の2019年は、株主優待制度(※1)により株主から寄せられた約330万円をもとに、子ども用の卓球台33台を、一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパン(※2)を通じて全国の幼稚園・保育園等に寄贈している。

※1 当社株主優待制度の概要
当社株式1単元(100株)以上保有の株主が対象となっている。保有株式数と保有期間に応じて、子ども用の卓球台の寄贈をはじめ、当社製品やクオカード、食品ギフト贈呈などが選択できる。

※2 一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパン
日本ペイントマレッツと同じくTリーグに参戦している日本生命レッドエルフの現監督・村上恭和氏が設立。卓球を通して、子どもたちの成長や育成の手助けをすることを目的に、子ども用ラケットや卓球台の寄贈などの事業を展開している。今回、寄贈する卓球台は、一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパンによって製作された子ども用のもので、公認卓球台より高さが10cm低く、サイズも30%小さく、角を丸めるなど安全面に配慮した仕様になっている。

>>小学校へ訪問予定の打浪優のインタビューはこちら!

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