TOP名古屋、激戦制し3位浮上 リオ五輪団体銀ハン・インが活躍<卓球・Tリーグ結果速報> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:激戦に勝利したTOP名古屋メンバー/提供:©T.LEAGUE

大会報道 TOP名古屋、激戦制し3位浮上 リオ五輪団体銀ハン・インが活躍<卓球・Tリーグ結果速報>

2019.12.27

文:ラリーズ編集部

<ノジマTリーグ2019/20シーズン 12月27日(金)感謝と挑戦のTYK体育館>

27日、ノジマTリーグでTOP名古屋(以下トップ)が日本ペイントマレッツ(以下ニッペM)に勝利した。

両チームは今シーズン中に4回対戦しており、直近では今月8日にも対戦し、マッチカウント3-1でトップが勝利している。5度目の対戦となった今回はビクトリーマッチ(Tリーグ特別ルールの1ゲームマッチ、以下VM)までもつれ込む熱戦となったが、マッチカウント3-2勝利したトップが勝ち点18となり、3位に浮上した。

>>松平志穂の目標【日本ペイント取材記事第2弾】

ハン・インがVM逆転勝利


写真:ハン・イン/提供:©T.LEAGUE

第1マッチのダブルスは、ニッペMからは出雲美空/サウェータブット・スターシニーペア、トップからは鈴木李茄/ヤン・ハウンペアが登場。Tリーグ初出場の出雲のサーブが活き、ニッペMペアが第1ゲームを先取。続く第2ゲームは接戦となったが、トップペアが11-10で取り返し、試合は最終ゲームへ。6-6から始まる最終ゲームは、強気に攻めたトップペアが11-7で取り、ゲームカウント2-1でトップが逆転勝利となった。

第2マッチ、勢いに乗りたいトップからは中央大学の森田彩音が登場。対するニッペMからは松平志穂が出場した。第1ゲームは、松平のしゃがみ込みサーブに上手く対応した森田が先取。しかし、攻撃が上手くはまり始めた松平が第2、第3ゲームを連取し逆転した。勢いに乗った松平は続く第4ゲームも11-5で取り、ゲームカウント3-1で松平が勝利した。

マッチカウント1-1で迎えた第3マッチでは、ニッペMからはパワーが持ち味の李皓晴(リ・ホチン)、トップからは、リオ五輪で福原愛氏を下し、ドイツ代表の銀メダル獲得に貢献したベテランカットマンのハン・インが出場。両者は8日の試合でも対戦し、ハンがゲームカウント3-1で勝利している。今回はハンがカットの変化で李を翻弄し、ゲームカウント3-0で勝利。トップが勝利に王手をかけた。

第4マッチは、今シーズン6勝2敗のスターシニー(トップ)と3勝1敗のエリザベタ・サマラ(ニッペM)が対戦した。勢いのある外国人選手同士の対戦は、ゲームカウント3-0でスターシニーが完勝。試合はVMに突入した。

VMは松平とハン・インの対戦。1ゲーム先取のVMは、松平が思い切りのよい攻撃で序盤からリードを奪う。しかし、ハンの追い上げを受け、10-10に。最後は安定感で勝ったハンが13-11で勝利。これにより、マッチカウント3-2で試合はトップの勝利となった。

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スコア:日本ペイントマレッツ 2-3 TOP名古屋

出雲美空/サウェータブット・スターシニー 1-2 ◯鈴木李茄/ヤン・ハウン
11-10/10-11/7-11

◯松平志穂 3-1 森田彩音
5-11/11-10/11-8/11-5

李皓晴 0-3 ◯ハン・イン
7-11/7-11/9-11

◯サウェータブット・スターシニー 3-0 エリザベタ・サマラ
11-4/11-6/11-6

松平志穂 0-1 ◯ハン・イン
11-13

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