【Tリーグ】3月加入!松平志穂の目標【日本ペイント取材記事第2弾】


開幕が徐々に近づくTリーグ。参加チームの一画である日本ペイントマレッツの選手・コーチへの取材を実施。日本ペイントマレッツは2018年10月からスタートする『Tリーグ』への参入が発表されている。果たしてどんな意気込みを語るのか。

取材記事の第2弾は、松平志穂選手へのインタビュー。3月1日に3人目の部員として入部したばかりで、2013年世界卓球選手権パリ大会(個人戦)ベスト32の実績を持つ実力者だ。

第1回、田代早紀選手へのインタビューはこちらから

移籍後の練習環境

ー 3月1日に入部して、新しい環境にはもう慣れましたか?(インタビュー日:3/5)
2月の中旬ぐらいから練習には参加させていただいていたので、もう慣れました。もともと練習だけをし続けている生活だったので、今もそれは変わっておらず、大きな変化は感じていません。

ー 練習環境について気に入っている点は?
コートが広く取られていることですね。台の間隔やプレイ領域に関して、本番の試合に近い環境で練習できることが嬉しいです。

広く取られたコート

ー 他に練習環境で特徴はありますか?
練習中に、動画で1球ごとにフォームをチェックできることです。どういうフォームで打った時にうまくボールが台に入ったのか、どういうフォームの時にミスをしてしまったのか、などをすぐに確認できるのがありがたいです。

ー どのようなタイミングで動画をチェックしますか?
自分が気になるところがあれば練習中に見る程度に留めています。やっぱり、可能な限り球を打つことに時間を使いたいので。

松平志穂が取り組む練習メニュー

ー ウェイトトレーニングの機材なども置いてありますが、トレーニングにも力を入れているんですか?
特に最近はウェイトトレーニングはしていなくて、球を打つことに集中しています。主に社員さんの運動の用途で、今は機材が使われています。

卓球場内にあるトレーニング設備

ー 球を打つ練習に関して、現在積極的に取り組んでいる練習はありますか?
バックハンドですね。もっと攻撃的になるようなフォームの改善に取り組んでいます。

ー 具体的にバックハンドのどういった技術を練習されているか教えていただけますか?
台上などの単独技術の練習ではなく、下回転サーブからの3球目攻撃・5球目攻撃、レシーブからの4球目攻撃、などラリーの展開の中でのセットの技術を練習しています。

Tリーグに向けての思い

ー Tリーグを観戦される方に見て欲しいポイント等があれば教えてください。
私の特徴である、しゃがみ込みサーブからの3球目攻撃を是非見ていただきたいです。あと、兄ももし参入することになれば兄妹で盛り上げられればいいなと思います。

ー お兄さんの話が出ましたが、今年の全日本の兄弟対決はどのように見ていましたか?
正直、対戦結果がどうなるかということについては、何とも思っていませんでした(笑)。どちらかが最終日に残れることが確定しているという安心感が強かったですね。しかもその日がたまたまお父さんの誕生日だったので、いい誕生日プレゼントになったと思います。

ー 嬉しいプレゼントですね。10月からTリーグが開幕しますが、ずばり目標は何でしょうか?
支援してくれる会社の為にも、何としても初代チャンピオンの座を掴みたいと思っています。チームの田代早紀選手や加藤美優選手と一緒になって勝ち星を重ねていきたいです。

Tリーグ初代チャンピオンに向けて練習に励む松平志穂選手(右奥)と田代早紀選手(左手前)

高い目標を掲げた新戦力・松平志穂選手の活躍から目が離せない。

日本ペイントマレッツ関連記事

【Tリーグ】田代早紀が見据える未来【日本ペイント取材記事第1弾】
【Tリーグ】最先端ビデオ解析でチームを支える池袋晴彦コーチ【日本ペイント取材記事第3弾】

文・写真:中川正博(Rallys編集部)

この記事のURLとタイトルをコピーする
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
Twitter で フォローする