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公開日 2020.03.13

【Tリーグ】今季男女ベストペア賞徹底予想 昨季と打って変わって混戦模様に


写真:ダブルみゆうこと木原・長﨑ペア/提供:©T.LEAGUE

卓球Tリーグでは、MVPに加え、年間で最も優れたダブルスペアに送られるベストペア賞が存在する。今回は、2019-2020シーズンのリーグ成績からベストペア賞の予想を行う。

まずは、昨シーズンのベストペア賞を振り返る。

>>ダブルスを制す者がTリーグを制す 卓球団体戦のキーは1番ダブルス

2018-2019シーズンのベストペア賞から傾向分析


写真:昨年ベストペアの岡山リベッツ森薗政崇(写真左)・上田仁/撮影:ラリーズ編集部

昨シーズンのベストペア賞は、男子・上田仁/森薗政崇(岡山リベッツ)、女子・常晨晨(チャンチェンチェン)/蒋慧(ジャンホイ)が受賞した。

好成績を収めた他のペアと並べて、彼らのレギュラーシーズン成績を比較してみよう。

男子

上田仁/森薗政崇(岡山リベッツ) 15勝3敗 勝率83.3%

鄭栄植(チョンヨンシク)/平野友樹T.T彩たま) 5勝2敗 勝率71.4%

水谷隼/大島祐哉木下マイスター東京) 3勝2敗 勝率60.0%

岸川聖也/黃鎮廷(ウォンチュンティン)(T.T彩たま) 3勝2敗 勝率60.0%

女子

常晨晨/蒋慧(日本生命レッドエルフ) 12勝5敗 勝率70.6%

長﨑美柚/木原美悠木下アビエル神奈川) 6勝2敗 勝率75.0%

石川佳純/木原美悠(木下アビエル神奈川) 3勝0敗 勝率100%

鄭怡静(チェン イーチン)/田志希(チョン ジヒ) 3勝1敗 勝率75.0%

昨シーズンのベストペア賞については、「レギュラーシーズン、プレーオフを通じて最も活躍したペアを対象」とされていたが、具体的な選考過程は開示されていない。

受賞ペアをみると、必ずしも勝率1位というわけではなさそうだ。高い勝率に加え、相当数の試合出場数があるペアが選出されていることがわかる。

これを今シーズンのベストペアを予想するうえでの参考材料とした。

2019-2020シーズンベストペア賞予想


写真:宇田幸矢(左)・田添健汰(ともに木下マイスター東京)/提供:©T.LEAGUE

上記を踏まえて、今シーズンの男女ベストペア賞をそれぞれ予想してみた。

その結果が以下だ。

男子

◎本命:田添健汰/宇田幸矢(木下マイスター東京) 6勝2敗 勝率75.0%

○対抗:町飛鳥/森薗政崇(岡山リベッツ) 6勝2敗 勝率75.0%

△三番手:黄鎮廷/神巧也(T.T彩たま) 4勝1敗 勝率80.0%

女子

◎本命:長﨑美柚/木原美悠(木下アビエル神奈川) 5勝2敗 勝率71.4%

○対抗:李皓晴(リホチン)/黄郁雯(ファンユーウェン)(日本ペイントマレッツ) 5勝2敗 勝率71.4%

△三番手:梁夏銀(ヤンハウン)/鈴木李茄トップおとめピンポンズ名古屋) 6勝3敗 勝率66.7%

男女ともに成績トップ2は同じ勝敗数となった。昨シーズンとは打って変わって混戦模様となっている。総合的に判断すれば、田添/宇田、長﨑/木原ペアが有力候補に挙げられるか。


写真:長崎美柚・木原美悠(右・木下アビエル神奈川)/撮影:ラリーズ編集部

田添/宇田ペアは町飛鳥/森薗政崇ペアとの直接対決でも勝利を挙げており、ここも評価したいところだ。

女子は日本ペイントマレッツの外国人選手ペアが高勝率をマークしたが、チームはリーグ戦10連敗を喫するなど最下位に沈んだ。国際大会での活躍も目立つ長﨑/木原ペアが本命だ。

延期となったプレーオフファイナルの開催が待たれるが、今シーズンのTリーグの激戦をいま一度振り返ってみてはどうだろうか。

>>木原美悠 平成最後の全日本 “シンデレラガール”誕生の裏側

文:石丸眼鏡

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