文:ラリーズ編集部
16日、卓球Tリーグ女子・トップおとめピンポンズ名古屋は、藤川英雄監督と矢島淑雄コーチのサードシーズン契約更新を発表した。
3季目は悲願のプレーオフファイナルへ
藤川監督は専修大学女子卓球部の元監督で、今季は海外選手、社会人、大学生、高校生と様々な年代の選手をまとめ上げた。一方、矢島コーチは、中央大女子卓球部の監督も務めており、昨季は中央大から森田彩音(現・デンソー)、山本笙子、梅村優香も参戦し、チームの3位に貢献した。サードシーズンは悲願のプレーオフファイナル進出に向け、藤川監督、矢島コーチが指揮を執る。
藤川英雄監督コメント
写真:トップおとめピンポンズ名古屋・藤川監督/撮影:ラリーズ編集部
3rdシーズンも監督として、契約更新して頂いたことに感謝しております。前年に続き自身は2季目となりますが、反省・変革し、新たなプロセスのもと3rdシーズンをTOP名古屋ファンの皆様と共にTリーグを盛り上げて行きます。TOP名古屋は外国人選手、日本人選手がベストチームワークで強化、育成を実現しファイナル進出を目標に頑張ります。
矢島淑雄コーチコメント
写真:中央大女子監督としてアドバイスを送る矢島淑雄氏/撮影:ラリーズ編集部
サードシーズンも契約を更新して頂きありがとうございます。セカンドシーズンの悔しさを忘れず、サードシーズン必ずファイナル進出できるように全力でサポートしていきたいです。引き続きTOP名古屋へのご声援よろしくお願いいたします。
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