文:ラリーズ編集部
15日、卓球Tリーグは、松下浩二チェアマンがオンライン会見を行い、ノジマTリーグ2020-2021シーズンを、当初の9月から11月に後ろ倒して開幕することを発表した。
新規参入無し、現状の男女各4チームで実施
また、現状の男女各4チームにて来シーズンを実施することも合わせて発表された。新規参入については、2021−2022シーズンを目指していくとした。
また、試合数についてはこれまでと変えず、プレーオフファイナルの開催は3月、4月に想定している。
なお、具体的な開催日程と方法については、新型コロナウイルスの流行状況を見ながら慎重に判断していく方針だ。
感染防止を最優先として、状況によっては無観客試合も選択肢に入れつつ、最終的な判断は開幕2ヶ月前の9月までには発表したいとコメントした。
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