Tリーグ、9月中旬にオールスター開催へ 宮﨑理事長補佐「卓球ファンが見たことのない対戦を」 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:1stシーズンの男子Tリーグ開幕戦の様子/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 Tリーグ、9月中旬にオールスター開催へ 宮﨑理事長補佐「卓球ファンが見たことのない対戦を」

2020.07.14

文:ラリーズ編集部

卓球Tリーグは14日、宮﨑義仁氏(Tリーグ理事長補佐)が「2020 JAPAN オールスタードリームマッチ」に関する会見を行い、9月中旬に東京都内の体育館にて無観客で開催予定と発表した。

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東京都内で9月にオールスター開催

宮崎氏は「Tリーグのファイナルも中止、国内の全中やインターハイも中止になりました。この9月には本来であれば日本代表の世界選手権の活躍を披露できる予定だったが叶わない」とコロナ禍で多くの試合が中止になったことに触れ、「日本代表を中心とした選手の元気なプレーをファンに見てもらいたい」と今回のイベント開催に至った背景を述べた。


写真:日本卓球協会強化本部長の宮﨑義仁氏/提供:ラリーズ編集部

「中身はすべて固まっているわけではない」と前置きしながらも「男女の対戦を考えていきたいが、ある程度真剣勝負になるようにと考えている。また、『日本代表vsTリーグ代表』など卓球ファンが見たことのない対戦など、皆様方に楽しんでいただけるイベントを考えている」と構想を語った。

森薗政崇が参加を表明

宮崎氏は、男子は張本智和、水谷隼(ともに木下グループ)、丹羽孝希(スヴェンソン)、宇田幸矢(明治大学)、森薗政崇(BOBSON)、女子は伊藤美誠(スターツ)、石川佳純(全農)、平野美宇、早田ひな(ともに日本生命)、佐藤瞳(ミキハウス)の男女世界卓球代表10選手に対して13日に声かけを行い、「会見直前に森薗政崇からは参加返事がきた。来週の金曜日までに選手の参加が決まる。参加状況についてはクラウドファンディングのページで随時更新していく」と明かした。

また、現在の世界卓球代表選手の中で参加表明選手が少ない場合は、「その前の世界卓球代表選手との交渉して日本代表チームを1チーム作りたい。その選手以外にTリーグ計8チームから8人の選手に出てきてもらって団体戦で対戦するなどになればよい」と現時点でのプランも口にした。


写真:すでに参加を表明した森薗政崇(BOBSON)/撮影:伊藤圭

また、海外選手の参戦については時期尚早とし「選手は多くて20人。それ以上集めると密になる。日の丸をつける10名を中心とした内容で計画したい」とコメントした。

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クラウドファンディングで資金調達

今回のオールスターは、クラウドファンディングによって運営費を集め、TV、YouTubeなどで日本全国の誰にでも見てもらう段取りを進めているという。

クラウドファンディングでは3,000円から200,000円のプランが用意されており(https://greenfunding.jp/lab/projects/3850)、「卓球ファンのご協力をいただいてクラウドファンディングを成功させ、『2020 JAPAN オールスタードリームマッチ』を開催したい」と宮﨑氏は語っている。

宮﨑氏は「スポーツ界全体に向けて意義のあること。東京五輪をはじめとして国際大会がまったく開催されない状況で、私たち卓球はここでしっかりいろんなイベントをやりながら一流選手を見てもらう機会を作る。『卓球は毎月のようにイベントをやってきた』と言われるような団体の方向性を目指そうとしている。(オールスターは)その皮切りだ」とオールスター開催の意義を語った。

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