【卓球・Tリーグ】琉球アスティーダ、陳建安を獲得。沖縄の地に「台湾2トップ」が揃い踏み | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

大会報道 【卓球・Tリーグ】琉球アスティーダ、陳建安を獲得。沖縄の地に「台湾2トップ」が揃い踏み

2018.06.03

文:ラリーズ編集部

6月3日、Tリーグに参戦を表明している琉球アスティーダ(以下、琉球)が、台湾代表の陳建安の獲得を発表した。陳は現在世界ランキング33位(2018年5月時点)で、26歳のサウスポー。長身から繰り出されるパワードライブが武器だ。琉球は、台湾のエースである荘智淵を獲得済みであり、これで台湾選手で世界ランク上位2名の「2トップ」を獲得したことになる。さらに、福原愛と結婚したことで日本でも知名度の高い江宏傑を抱えており、通算3人の台湾出身の選手が在籍することになる。

琉球の早川周作代表は「荘智淵選手、江宏傑選手とともに、台湾を代表する陳建安選手を琉球アスティーダに迎える事が出来、大変嬉しく思います。3選手の活躍を期待すると共に沖縄・台湾の懸け橋として更に交流を深め沖縄経済に貢献してまいります」とコメントを発表した。

陳は17歳のときに2008年に世界ジュニア男子シングルス優勝を果たし、2013年には荘とダブルスで2013年世界選手権パリ大会の男子ダブルスで優勝した経験を持つ。一昨年はロンドン五輪金メダリストの張継科(中国)、昨年は日本の丹羽、張本らを破る活躍を見せた。2017年の世界卓球選手権では混合ダブルスで準優勝を果たしており、言うまでもなく、実力は折り紙付き。すでに獲得が決まっている丹羽孝希と並び、サウスポーが2枚そろうことになるが、「テクニックの丹羽」に対し「パワーの陳」として卓球ファンたちを楽しませてくれることだろう。

写真:新華社/アフロ