文：ラリーズ編集部
Tリーグの琉球アスティーダが、2018-19シーズンのチームスポンサー契約を沖縄ディーエフエス株式会社（Tギャラリア沖縄 by DFS）と締結したことを発表した。同球団による今月のスポンサー獲得発表は、伊エンポリオアルマーニに続く2社目となる。
世界中の空港やリゾート地における免税店ブランドとして有名なDFSとのスポンサー契約に伴い、琉球アスティーダのホームゲームでの「Tギャラリア」ロゴ掲出、店舗での選手を起用したプロモーションイベント実施、相互のSNSでのニュース配信など、幅広いサポートが行われる。
また、琉球アスティーダ所属の台湾選手を起用し、台湾からのインバウンドのファンに向けたコンテンツ発信も予定しているという。
琉球アスティーダ球団代表の早川周作氏は今回のスポンサー契約について「エンポリオアルマーニに続いて今回の契約をきっかけに、卓球のイメージをさらに『卓球＝かっこいい＝おしゃれ』に刷新していきます。高級ブランド品を日本国内にいながら免税で買うことができる唯一にして最大、なにより沖縄振興の一端を担っているTギャラリア沖縄様と様々な取り組みができるのは大変嬉しいです。」とコメントした。
