文:ラリーズ編集部
<2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会(団体戦) 日程:4月28日~5月10日 場所:ロンドン(イギリス)>
5日、ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会は8日目を迎え、ノックアウトステージ1回戦で日本はクロアチアと対戦した。
女子日本がクロアチアに勝利
クロアチア戦で日本は、これまで連戦が続いていた早田ひな(日本生命)がベンチに入り、張本美和(木下グループ)と橋本帆乃香(デンソー)が2点起用で、3番に面手凛(日本生命)が入るオーダーを組んできた。
写真:橋本帆乃香(デンソー)/撮影:ラリーズ編集部
1番の橋本はハナ・アラポビッチと対戦。第1ゲームは橋本がサービスやカットの変化でリードしていく。そのまま橋本が第1ゲームを制す。第2ゲームでも橋本のサービスとバックハンド攻撃でリードを広げていく。大きいラリーをアラポビッチが制すも、このゲームも橋本が奪う。
第3ゲームではアラポビッチが橋本のカットに対応して得点を重ねるが、橋本がバックハンドの無回転系のカットで得点に繋げ、マッチポイントを握る。最後はアラポビッチの攻撃を橋本がカウンターで仕留め、橋本がストレートで勝利。今大会初勝利を挙げた。
写真:張本美和(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部
続く2番には張本と、今大会初出場のドーラ・チョシッチが登場。チョシッチは20歳の左利きで、今週発表された最新の世界ランキングでは259位となっている。
試合は、第1ゲームから張本がサービスとバックハンドを中心に得点を重ね、第1ゲーム奪取。続く第2ゲームも張本が試合の主導権を握って制すると、第3ゲームでもチョシッチに反撃の隙を与えず、最後は張本がYGサービスでサービスエースを取って勝利。日本がマッチカウント2-0とし、勝利に王手をかけた。
写真:アンドレア・パヴロビッチ(クロアチア)/撮影:ラリーズ編集部
3番には面手が出場。対するクロアチアは、こちらも今大会初出場のアンドレア・パヴロビッチを起用した。試合は、第1ゲームから面手が両ハンドの攻撃で9連続得点。第1ゲームを面手が取って華麗なスタートダッシュを決める。
第2ゲームでも、威力のあるバックハンド攻撃が決定打に繋がる。台上でも優位に立つ面手が2ゲーム目を奪った。第3ゲームはパヴロビッチもラリーで得点するが、面手のサービスが得点に結びつく。最後は、面手の得意の巻き込みサービスに対してパヴロビッチがレシーブミスとなり、面手が世界選手権で初の白星を飾った。
1回戦で勝利した日本は、2回戦でブラジル対ルクセンブルクの勝利チームと対戦する。
女子ノックアウトステージ1回戦
〇日本 3-0 クロアチア
写真:女子日本代表/撮影:ラリーズ編集部
〇橋本帆乃香 3-0 ハナ・アラポビッチ
11-7 / 11-4 / 11-9
〇張本美和 3-0 ドーラ・チョシッチ
11-6 / 11-2 / 11-6
〇面手凛 3-0 アンドレア・パヴロビッチ
11-1 / 11-2 / 11-9
張本美和 – ハナ・アラポビッチ
橋本帆乃香 - ドーラ・チョシッチ
世界卓球2026 女子日本代表
張本美和(木下グループ)
面手凛(日本生命)
早田ひな(日本生命)
橋本帆乃香(デンソー)
長﨑美柚(木下グループ)






