次月の張本智和ランク上昇に期待 樊振東が1位に返り咲き|卓球男子世界ランキング(4月発表)


3月開催のカタールオープン、ドイツオープンで活躍した選手がランク上昇

2018年4月度の世界ランキングがITTF(国際卓球連盟)より発表され、3月のカタールオープンで優勝した樊振東(中国)が先月の2位から1位に復帰した。先月1位だったボル(ドイツ)はカタールオープンで2回戦敗退、同じく3月開催のドイツオープンでは準々決勝敗退。ポイントを上積みできず、2位に順位を下げた。

他の上位選手では、ドイツオープン優勝の馬龍(中国)が9位から6位に順位を上げた。カタールオープンで活躍し準優勝の好成績を残したカルデラノ(ブラジル)は15位から12位に浮上した。

高校生に伝えたい、「勝ち」にこだわることが人生を変える

日本男子は丹羽孝希がトップをキープ。張本智和は来月浮上か

日本選手トップは先月と変わらず丹羽孝希(スヴェンソン)の9位(3月7位)。次いで水谷隼(木下グループ)が先月の14位から11位に順位を上げた。そのあとに張本智和(JOCエリートアカデミー)、松平健太(木下グループ)、吉村真晴(名古屋ダイハツ)と続く。

4月6日〜8日に開催されたアジアカップ横浜大会では張本智和が世界ランク1位の樊振東に大金星を挙げ5位に入ったため、5月のランキング浮上が期待される。4月29日から始まる世界卓球選手権(団体戦、開催地:スウェーデン ハルムスタッド)で日本選手が順位を上げられるかも注目だ。

2018年4月の卓球世界ランキング

男子卓球世界ランキングトップ10

1(2) 樊振東(中国)  ポイント16545
2(1) ボル(ドイツ)  ポイント15705
3(3) オフチャロフ(ドイツ)  ポイント15465
4(5) 許昕(中国)  ポイント14935
5(4) 林高遠(中国)  ポイント14514
6(9) 馬龍(中国)  ポイント14240
7(6) 黄鎮廷(香港)  ポイント13985
8(11) 李尚洙(韓国)  ポイント12945
9(7) 丹羽孝希(日本)  ポイント12930
10(8) ゴジ(フランス)  ポイント12893
()内の数字は3月度世界ランキング

日本男子卓球世界ランキング(50位まで)

9(7)  丹羽孝希  ポイント12930
11(14) 水谷隼  ポイント12470
13(12) 張本智和  ポイント11940
14(10) 松平健太  ポイント11835
22(20) 吉村真晴  ポイント10142
25(23) 上田仁  ポイント9927
29(27) 大島祐哉  ポイント9212
32(37) 吉田雅己  ポイント8985
50(57) 森薗政崇  ポイント7296

文:松本純(Rallys編集部)
写真:アフロスポーツ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
Twitter で フォローする